日奈久温泉駅は、熊本県八代市にある、肥薩おれんじ鉄道の駅。






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words=’肥薩おれんじ鉄道線の日奈久温泉駅でございます。そこはかとなく漂うひなびた雰囲気が良いですな。拙者、昔の愛読書であった手塚治虫大先生の火の鳥に登場するこの辺りの地名を参考にした登場人物名の中にヒナクってのがいたので、ここの地名を濁らず読みの「ヒナク」だと思い込んでおりましたが、実際は「ヒナグ」と濁り読みするんですな。勉強になりますな~(←何の勉強やねんなw)。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    日奈久温泉駅(ひなぐおんせんえき)は、熊本県八代市日奈久塩北町2994番地にある肥薩おれんじ鉄道線の駅。駅周辺は日奈久地区の住宅街になっているほか八代市でも数少ない観光地(日奈久温泉街)に立地する駅であるため、通学客や観光客などの利用者は比較的多い。そのため国鉄・JR九州時代は一部の特急列車が停車し、肥薩おれんじ鉄道に移管されてからも一部の臨時列車、貨物列車以外の全ての列車が停車する主要駅の一つである。開業時の地名(葦北郡日奈久村)が由来である。「日奈久」の地名は古くからあるが、由来はよく分かっていない。『肥前国風土記』には「景行天皇がこの地の火流(ひながれ)浦(もしくは比奈賀(ひなが)浦)から船出した」とあり、「火流」や「比奈賀」が転じて「日奈久」になったという説がある。また、元来この地には琉球や新羅との交流が盛んだったことや琉球(名護)からの移民が多かったことから、沖縄方言または国頭方言で「名護」を意味する「なぐ」が訛ったとの説や朝鮮語が語源という説もある。日奈久地区の住民団体「日奈久おきん女会」が管理する有人駅で木造駅舎を持つ。この木造駅舎は1923年の開業当時に建築されたもので、現在もほとんど改修されずに当時のままの状態で使用されており、肥薩おれんじ鉄道では最古の駅舎である。温泉観光地にある駅のため、広い待合室を有する。駅係員は駅業務のほか、日奈久温泉街の観光案内も行っている。駅構内は複合式2面3線で、鹿児島本線だった頃は一部の優等列車が停車したほか旧2番線を使用した当駅折り返しの列車も数本設定されていた。しかし、2004年に肥薩おれんじ鉄道に経営移管された際に旧2番線は使用停止となって出発信号機を横に向けており、実質単式ホームの2面2線となっている(佐敷駅や折口駅も同様)。有人駅である。トイレは改札内・外にある。国鉄・JR九州時代は待合室内に鉄道小荷物窓口やキヨスクが設置され、売店では駅弁販売も行われていたが、手荷物窓口は1986年に、キヨスクも2004年に肥薩おれんじ鉄道に経営移管された際に閉鎖となり撤去された。1975年から2004年までは特急停車駅であったが、国鉄時代からみどりの窓口や自動券売機は設置されず、駅係員は特急券、乗車券とも出札窓口で常備券や補充券を発売していた。肥薩おれんじ鉄道への経営移管後も有人駅として残り、JR時代の出札窓口をそのまま使用して乗車券や定期券を発売している。周辺は住宅や商店が立ち並んでいる。南側は日奈久温泉の中心街で温泉施設・旅館・商店・住宅などが密集している。

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