飯山満駅は、千葉県船橋市飯山満町二丁目にある、東葉高速鉄道の駅。













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words=’東葉高速線の飯山満駅でございます。1996年(平成8年)の開業当初から中線に通過線2本を設けることができるいわゆる新幹線型の配線の駅として計画されていましたが、そもそも通過する列車を設定して急行運転を行うまでの通勤需要もなく、一時期行われた快速運転も今はなくなってしまいまして。現在は中線として1本の留置線が敷かれていますがあまり使われてもいないようで。駅周辺地域も宅地開発のための土地区画整理事業が長期にわたって行われているんですが、結局のところ遅々として進んでおりませんですな。古くからの農家に対するコンセンサスに問題があったんですわな。そうこうしているうちに今の時代になっちゃったんで、今後の展開の行く末がどうなるのか解ったもんじゃないですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    飯山満駅(はさまえき)は、千葉県船橋市飯山満町二丁目にある、東葉高速鉄道東葉高速線の駅である。相対式ホーム2面2線を持つ高架駅。中央に北習志野方面にのみ繋がる留置線1線があるが、使用頻度は極めて少ない。道床は4線分敷設されており、将来的には原木中山駅や葛西駅と同様の新幹線型配線を想定した構造になっている。ただし、現時点で東葉高速線内における優等運転は存在せず、留置線と本線の間は青い架線支柱で仕切られている。2008年(平成20年)3月17日に八千代緑が丘駅、八千代中央駅に次いで3番目にホーム待合室が設置された。上部は薄群青色、下部は青色。その後同年中にPASMO専用改札機が導入され、全ての改札通路がPASMO対応となった。当駅周辺では1992年1月13日から船橋市を施行者として飯山満地区土地区画整理事業が行われている。地権者の反対などで開発が滞り事業が長期化したことから、早期完結を目指すべく現在計画の見直しが進められている。特に駅南側区域は隣接する(仮称)飯山満西部地区の事業化の見通しが立たないことから、一体的な計画を取りやめ単独での事業完結を目指すとしている。駅北側区域は2007年に入って土地の収用が進み、開発が動き出した。同年10月5日に駅と芝山団地を結ぶ駅前道路(都市計画道路3・4・27号前原東飯山満町線の一部)が開通し、10月14日に船橋新京成バス芝山線が当駅まで延伸した。その後駅前ロータリーの整備が行われ、2013年春頃より供用開始している。やがて南側でも開発が始まり、2021年4月時点で引き続き道路・宅地・調整池などの整備が行われている。

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