神辺駅は、広島県福山市神辺町大字川南にある、JR西日本・井原鉄道の駅。

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words=’福塩線と井原鉄道の神辺駅でございます。井原鉄道の終着駅ですが、ごく一部の列車のみ福塩線を経由して福山駅まで直通しております。どうせなら全列車が福山駅まで乗り入れれば良いのに、と思うんですがね、実際のところは運賃収受とかで不都合が起きてしまうんでしょうね。周囲は福山市の郊外といった感じが濃くなっておりますですね。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    神辺駅(かんなべえき)は、広島県福山市神辺町大字川南にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・井原鉄道の駅である。JR西日本の福塩線と、井原鉄道の井原線が乗り入れ、接続駅となっている。井原線は当駅が終着駅であるが、ごく一部の列車が福塩線に直通する。福塩線の福山方面に限りICOCAが利用可能である。当駅から府中方面と、井原鉄道では利用できない。両備軽便鉄道として開業、高屋線の分岐駅となったが、非電化の高屋線は国有化の対象にならず運命が分かれてしまった。井笠鉄道として廃止された旧高屋線は、井原鉄道として32年後に復活した。R西日本の駅は、相対式ホーム2面2線を有し、行違い可能な地上駅。一見すると2面3線に見えるが、下りホーム(2番のりば)の反対側の線路は保守車両用の線路である。福塩線では唯一の橋上駅舎を有する。のりばは方面別に使い分けているが、1番のりばは府中方面への出発も可能で、平成30年の集中豪雨で当駅 – 府中駅間で折り返し運転を行っていた際は全列車1番のりば発着となった。現在は福山駅が管理する無人駅であるが、2020年2月29日まではJR西日本岡山メンテックが駅業務を受託する業務委託駅で、福塩線内では福山駅・府中駅とともにみどりの窓口が設置されていた。ピンク色の自動券売機設置(定期券・ICOCAの購入、ICOCAのチャージに対応)。2018年3月17日のダイヤ改正まではワンマン列車における運賃収受は無人駅同様に車内で行われていたが、ダイヤ改正後はICOCA取扱区間当駅以南の全駅でホーム側の全てのドアから乗り降り可能とする取扱いに改められた。なお、終日営業だった直営駅時代はワンマン列車でもすべてのドアを開閉して駅での収受を行っていた。井原鉄道の駅舎は福塩線上りホーム脇にあり、同ホームと直結する乗換改札も存在する(ただし早朝・夜間は閉鎖)。単式ホーム1面1線を持つが、福山方面に直通する列車は福塩線のホームに発着する。こちらは2012年(平成24年)3月まで井原鉄道の直営駅であり、携帯型発券機や補充券(定期券・回数券・愛好者に発売の補充乗車券)で乗車券を販売し、早朝と夜間は無人となっていた。2012年(平成24年)4月に一度終日無人化されたが、2013年(平成25年)の窓口不定期営業を経て、2014年(平成26年)8月より、駅係員が再配置されている。駅係員の再配置時は、消費税の8%増税に伴う運賃改定の際に携帯型発券機を更新しなかったため、常備券・補充券と総社駅から移設された自動券売機により販売され、入場券は一旦発売を終了していた。2016年7月頃にタブレット端末にプリンタを接続した乗車券類発行機で乗車券・入場券を発売するようになり、常備券での販売を終了した(清音駅・矢掛駅・井原駅も同様。補充券については継続)。2020年8月31日、自動券売機を更新。発売できる券種を拡充し、券売機でも入場券を発売するようになった。

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