北濃駅は、岐阜県郡上市白鳥町歩岐島にある、長良川鉄道越美南線の駅。














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words=’長良川鉄道越美南線の終着駅、北濃駅でございます。豪雪地帯でございます。3月になってもこの雪でございます。登録有形文化財の転車台も積雪の下に隠れて見えませんな。越美北線の終着駅、九頭竜湖駅まで繋がるはずが未成に終わってしまった線路終端も雪の中でございます。普段みることのないこのような景色を見れたので拙者的には良かったのでございます。しかしこの路線を存続させるのって並大抵ではございませんな~。実感するのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    北濃駅(ほくのうえき)は、岐阜県郡上市白鳥町歩岐島にある、長良川鉄道越美南線の駅で、同線の終着駅である。美濃太田駅から延び、福井県の越美北線と結ばれる予定で建設されている越美南線はこの駅の構内北側で線路が途切れている。島式ホーム1面2線の地上駅。2線のうち1線は未使用である。無人駅。木造の駅舎があり、2019年9月に「終着北濃駅」(飲食店)が開店した。かつては越美南線の終着駅として蒸気機関車の給水などの設備などや貨物列車用の引込み線もあり、駅員も配置されていた。駅構内北側には蒸気機関車の向きを変える転車台が残っており、これは蒸気機関車が現役だった1960年代終わり頃まで使われており、長良川鉄道発足後も使われた時期がある。この転車台は1902年にアメリカン・ブリッジで製造されたもので、当初岐阜駅に設置され、越美南線が当駅まで延伸開業した1934年にここに移設された。直径15.4mの円形をしており、機関車の載った橋桁を2人で押して回転させる手動式である。大井川鐵道にある1897年製のものに次ぐ日本最古級のもので、歴史的産業文化遺産と評価されている。2002年に地元住民で保存会が結成され、2004年には展示・保存を開始した。2005年7月12日には国の登録有形文化財に登録された。なお陸運局の書類上は現役の設備である。当地付近はかつて北濃村(→白鳥町→郡上市)の中心地であった。郡上市自主運行バス(白鳥交通)が美濃白鳥駅・ひるがの高原・石徹白方面に運行している。福井県との県境に近く、美濃白鳥駅と同様に路線バスを乗り継いで西日本旅客鉄道(JR西日本)越美北線(九頭竜線)九頭竜湖駅まで出ることが可能である(ただし、途中に8km程度の徒歩区間を含んでいる)。

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