那珂湊駅は、茨城県ひたちなか市釈迦町にある、ひたちなか海浜鉄道の駅。







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words=’ひたちなか海浜鉄道湊線の那珂湊駅でございます。車両基地やひたちなか海浜鉄道本社がある、ひたちなか海浜鉄道湊線の拠点駅でございます。路線の中で有人駅なのは臨時を除きこの那珂湊駅のみでございますね。単式と島式2面3線の規模の大きな駅でございます。古い風情のある駅舎とホームが印象的でございます。この路線の駅名標ってのは文字が非常に凝っていて、素敵でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    那珂湊駅(なかみなとえき)は、茨城県ひたちなか市釈迦町にあるひたちなか海浜鉄道湊線の駅である。旧・那珂湊市の代表駅であり、那珂湊地区の中心市街地、那珂湊反射炉(茨城県指定史跡、近代化産業遺産)、那珂湊おさかな市場の最寄り駅である。単式・島式2面3線のプラットホームを持つ有人駅で、全列車が交換を行う。ただし島式のうち1線は基本的に使用せず、もっぱら車両留置に使われている。湊線の車両基地である湊機関区を有し、原則夜間滞泊はここでのみ行う。ホームへの立ち入りは危険防止のため列車到着約5分前から発車後までに限定される。ただし、入場券での入場や、レンタサイクル利用(自転車が改札内に置いてある)はこの限りではない。駅舎の隣に飲食店(ファストフード店を経て弁当屋)があったがその閉店後は待合室を経て、リフォーム工事を機に現在は茨城交通那珂湊営業所となっている。当駅は、ひたちなか海浜鉄道湊線の運行上の拠点駅であり、同鉄道本社、前述のように機関区が併設されており、上下線の全列車(当駅止まりを除く)は当駅で列車交換を行う。旧那珂湊市の中心部(湊市街)である。ひたちなか市役所那珂湊支所は殿山駅が最寄り駅である。また、徒歩15分ほどのところにある海門橋を渡れば大洗町へもアクセスが可能であるため、駅構内の「名所案内」には、大洗磯前神社や常陽明治記念館(現:幕末と明治の博物館)などが記載されている。当駅は映画『フラガール』『俺たちの旅』や、CM『チオビタドリンク』のロケ撮影にも使用された。湊線の通年有人駅は当駅のみである。茨城交通時代の赤字運営や廃線危機に対して、駅舎内は地元の鉄道存続支援団体「おらが湊鐵道応援団」の活動拠点となっている。2009年(平成21年)7月より同駅にオスの野良猫が頻繁に訪れ、駅員が餌をやるなどしているうちに住み着き、黒猫ということで「黒ネコのタンゴ」を歌った皆川おさむにちなんで「おさむ」と名付けられた。その後「指定席」のサボのある専用のベッドも与えられ、乗降客に人気があった。また、皆川より黒猫のオブジェが同駅に寄贈されている。その後、妹分の「ミニさむ」というキジトラのメス猫も同駅で飼われるようになった。おさむは2019年(令和元年)6月23日に永眠。同年7月6日にお別れの会が執り行われた。先述の通り、2012年6月3日に会津鉄道芦ノ牧温泉駅と姉妹駅の提携を行っている。理由は、歴史ある古い駅舎が現役で使われている・駅前食堂がある(後に閉鎖)・女性の駅長、駅員が活躍している(当時)・駅に猫がいる・地元の鉄道を愛する応援団がいるなど。

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