森小路駅は、大阪市旭区森小路一丁目にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。

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words=’京阪本線の森小路駅でございます。島式ホーム2面4線の駅なんですが、各駅停車のみが停車する駅であるため、現在では内側線は柵が設置されております。この駅のみがこの島式ホーム2面であり、森小路という駅名であることから、未成線となった京阪梅田線の分岐のためだろうと思う向きが多かったんですが、計画当時の「森小路から梅田」は隣の千林駅の事でございますので、誤解でございます。然るに何故ここだけが島式ホーム2面なのか、については確たる理由は当の京阪電鉄でも不明だとのことで、ミステリーでございます。面白いエピソードですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    森小路駅(もりしょうじえき)は、大阪府大阪市旭区森小路一丁目にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。「森小路」は江戸時代からある地名で、かつては付近一帯に樹木がうっそうと茂り、その中に小路が続いていたことから言われる。また駅から南東400mの新森には森小路遺跡がある。昭和6年に発見された弥生期から古墳時代までの集落跡で、その範囲は新森中央公園を中心に半径500 – 600mにわたる。京阪梅田線の最初の計画で分岐駅となっていた「森小路駅」とは、当駅のことではなく現在の千林駅(当時の森小路駅)のことである。ながらく京阪本線の大阪市内の駅で唯一、車イス対応エレベーター・エスカレーターがなく、バリアフリー対策のされていない駅であったが、2009年4月に2011年の3月下旬竣工予定でホームと改札階を結ぶエレベーターの新設や階段・改札の移設・多目的トイレの設置などのバリアフリー工事が行われることが発表された。なお現在の改札口は撤去され通路は拡張及び改修され使用を継続する。しかし工事完成は遅れ2011年5月30日にエレベーター・多目的トイレの使用が開始された。その後も通路拡幅の工事などが続けられ、ようやく竣工した。無人駅である。また、改札内にはトイレがある。島式2面4線の構成だが、内側の2線は通過線(A線)となっているため、柵で仕切られており、外側2線(B線)のみで乗降を扱う。高架駅であり、ホームは2階で、改札口は1階の東西1ヶ所ずつ設けられていて階段かエレベーターで移動することになる。1階改札内には男女別のトイレとオストメイト・車椅子対応してベビーベッドなどを備えた多目的トイレが設置されている。

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