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DoraNeko

城端線の終着駅、城端駅でございます。頭端式ではなく相対式ホーム2面2線で少し先まで線路が伸びて終端部となっております。機回しをしていた頃の名残でございますかな。この駅も味わい深い木造駅舎が残っている駅でございます。駅前は広場になっており、バスターミナルがございますし、駐輪場なども古い木造駅舎と違和感のないデザインとなっておりますね。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    城端駅(じょうはなえき)は、富山県南砺市是安にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)城端線の駅で同線の終着駅である。第4回中部の駅百選認定駅である。テレビドラマの最愛 (テレビドラマ)で、使用された。相対式ホーム2面2線を持つ地上駅であり、終端部において機回しができる配線となっている。2番のりばへは構内踏切によって連絡する。かつては列車は基本的に1番線に発着し、2番線を使用する列車は夜間滞泊を行う早朝の列車と臨時列車のみとなっていた。駅務は北陸広域鉄道部の管轄下にあるが、窓口業務は簡易委託駅として南砺市観光協会が受託している。窓口の営業時間は6時50分から17時50分までである(2021年時点)。駅構内には蒸気機関車用の転車台(直径13.4m、深さ約90cm)が富山県内で唯一現存している。1900年初頭より蒸気機関車が廃止された1969年まで使用され、廃止後は放置されていたが、2020年4月に有志らにより「城端駅魅力推進団体」が発足し、転車台内の土砂を撤去してその土砂で展望台を整備、さらに内側の石垣を磨き、内部をキバナコスモスの花壇として整備した。2022年4月3日には、北側にある駐車場より転車台までの案内標識と、歴史と昔の写真を紹介する案内板が設置された。駅舎は木造平屋建桟瓦葺で、開業当時からのものである。中部の駅百選に選ばれた駅の一つであり、2010年(平成22年)1月26日には「とやまの近代歴史百選」に選ばれている。また、2013年(平成25年)冬期の青春18きっぷのポスター写真には当駅が用いられた。駅構内には出札窓口や待合室のほかに城端観光案内所が置かれている。待合室のベンチには南砺福光高校(2022年3月に閉校予定)の生徒が製作した座布団が設置されていたが、製作する1年生がおらず閉校することから2019年で当駅への寄贈を終了した。城端むぎや祭の際には帰路につく観光客のために当駅ホームにて見送りの演舞が行われる。また、城端をモデルにしたテレビアニメ『true tears』の放映後、町の印象を書き込みたいという旅行者の要望に応じ、観光協会が交流ノートを設置している。当駅の海抜が123.4メートルと数字の並びがよいことで知られている。

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