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words=’九州新幹線、鹿児島本線と久大本線の久留米駅でございます。新幹線みずほ号は一部を除いて通過するものの、その他の列車は全て停車する主要駅となっております。久留米市の代表駅ではございますが、市街地中心部には西鉄久留米駅の方が近く、新幹線駅であるにも関わらず乗降客数では負けております。現在の橋上駅舎は2010年にリニューアルされたものでございますね。あちこちに久留米の名物とかが描かれたステンドグラスが設置してございます。当地出身の松田聖子とチェッカーズの楽曲が流されておりますな~。懐かしいですな~。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    久留米駅(くるめえき)は、福岡県久留米市城南町にある、九州旅客鉄道(JR九州)の駅である。福岡県第三の都市・久留米市の代表駅であるが、繁華街などの市街地からやや西に位置する。東に2kmほど離れた西鉄久留米駅と区別するため、バス停留所の名称や地元での通称は「JR久留米駅」などとなっているが、略して「JR駅」や「JR」とも呼ばれる。乗降客数は繁華街に近い西鉄久留米駅の方が多く、当駅の2倍強となっている。九州新幹線(鹿児島ルート)に、在来線の鹿児島本線と久大本線(ゆふ高原線、起点)を加えた3路線が乗り入れる。このうち鹿児島本線のみ「JB17」の駅番号が設定されている。なお在来線における所属線は鹿児島本線である。新幹線は各駅停車の「つばめ」と速達列車「さくら」の全列車が停車する。最速達列車の「みずほ」は2018年3月17日のダイヤ改正で臨時列車が上下1本ずつ停車するようになり、2019年3月16日のダイヤ改正からは下りが定期列車2本、上りが定期列車・臨時列車各1本ずつの計2往復が停車している。在来線は、久大本線に乗り入れる特急「ゆふ・ゆふいんの森」、鹿児島本線の快速列車も含めて全列車が停車する。新幹線ホームは3階に位置する相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。通過線がなく、安全のために可動式安全柵が設けられている。在来線ホームは島式ホーム2面4線と切欠きホーム1面1線の、合計3面5線のホームを有する地上駅で1階にホームがある。実際は側線を含めて6本の線路が敷かれているが一般旅客用に使用されるのはこの内5本で、東側(駅舎側)のホームには1・3番と切り欠きホームの2番のりば、西側のホームには4・5番のりばが配置されている。リニューアル前は単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線が並ぶ配線であった。鉄筋コンクリート3階建ての駅舎は2010年に完成した橋上駅舎で、「久留米の新たな出発点」をテーマに、久留米の説話、名物などを描いたステンドグラスによる装飾が多用されており、5代目にあたる。駅舎内には待合所・出札口・改札の他にJR九州旅行久留米支店やキヨスク、久留米市観光案内所、地場産くるめJR久留米駅店があり、駅舎・ホーム間のエスカレーターや、バリアフリー仕様のトイレが設置されている。また、新幹線開業時に小規模な駅ビルである「えきマチ1丁目久留米(旧:フレスタくるめ)」が設置され、コンビニエンスストアやラーメン屋などが入居する。駅の開業以来市街地寄りの東側にしか出入口がなかったが、現在の駅舎完成とともに西側にも出入口が設置され、西口周辺の整備が完了した2011年7月に利用が開始された。当初は「西口」「東口」という名称になっていたが、新幹線開業から1年ほど経った2012年4月よりそれぞれ「水天宮口」「まちなか口」と改称され、自由通路にも「ほとめき広場」の愛称が付された。また、駅舎内の床タイルは久留米絣をモチーフとした幾何学模様を採用し、コンコース、在来線改札、新幹線改札ともに違う柄が採用されている。駅前広場に設置された案内標識も同様に、紺色をベースとした久留米絣の意匠が取り入れられている。

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