甲浦信号場は、高知県安芸郡東洋町にある、阿佐海岸鉄道の信号場。








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words=’昨年(2021年)10月以来、2度目にやって参りました旧甲浦駅、現在は甲浦信号場でございます。デュアル・モード・ビークル(DMV)の開業後初の訪問でございます。DMVに転換されたことで鉄道駅ではなくなり、信号場とバス停留場ということになりましたですね。元の駅ホームのところにモードインターチェンジが設けられ、そこでバスモードに切り替わってスロープを降りて来て停留場で旅客の乗降を取り扱う形に変わりました。モードインターチェンジの先、阿波海南駅方面の高架部は鉄道施設って位置づけです。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    甲浦信号場(かんのうらしんごうじょう)は、高知県安芸郡東洋町大字河内にある、阿佐海岸鉄道阿佐東線の信号場である。同線の終点。開業当初は鉄道駅の甲浦駅(かんのうらえき)として営業しており、阿佐東線の終着駅となっていた。また、高知県内に属する鉄道駅では最も東に位置していた。2021年の阿佐東線におけるデュアル・モード・ビークル(DMV)運行開始に伴い改修工事が実施され、駅から信号場に変更されるとともに、鉄道モード・バスモードの切り替えを行うモードインターチェンジが設けられた。また、既存の駅ホームは供用廃止となり、代わって駅舎前に設けられたバス停留所(バスモード区間にあるため、阿佐東線の施設ではない)で旅客の乗降を取り扱う形となった。当駅から室戸岬を経て奈半利駅(土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線として開業)までの間には、鉄道敷設法による予定鉄道線路(改正鉄道敷設法別表)により鉄道を敷設する計画が定められていた(未成線)が、国鉄再建法によって事業が凍結されたのち、国鉄分割民営化に伴う法令施行に伴い鉄道敷設法が廃止され、法的な根拠をもった路線計画は消滅した。なお、DMVは系統の1つ(海南室戸線)が室戸岬方面まで運行している。阿佐東線の高架上にDMVのモードインターチェンジが設けられており、ここで一旦停車して鉄車輪の出し入れを行う。線路はここで終端となり、モードインターチェンジの先には駅舎前に降りる専用スロープ(道路区間であり阿佐東線には含まれない)が設けられている。DMVは駅前に設置されたバス停留所で旅客の乗降を取り扱う。

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