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DoraNeko

高尾登山電鉄の高尾山ケーブルカー、清滝駅でございます。ケーブルカーとリフトが並行してございまして、下りに関しては共通運賃となっております。このケーブルカーは途中に608‰(31度18分)という日本の鉄道で最大の急勾配が存在致します。逆に最緩勾配は105‰と緩いので、その差が激しいのでございます。車両の傾斜角はキツイ勾配に対応するので急角度になっておりまして、清滝駅では傾き過ぎぢゃんこれ?みたいな感覚になり、山頂側の高尾山駅手前では逆に傾斜角度もっと要るんぢゃん?みたいなことになるのでございます。こういうのは他では味わえないので、面白いですわ~。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    高尾登山電鉄株式会社(たかおとざんでんてつ)は、東京都八王子市の高尾山でケーブルカーとリフトを営業している鉄道会社。本社所在地は東京都八王子市高尾町2205番地。京王グループに属する。長らく武蔵野不動産が筆頭株主であり、京王電鉄も出資するものの京王グループには属さない会社であったが、2017年3月期決算より京王電鉄の非連結子会社(持分法適用会社)となっている。「高尾登山ケーブル」や「高尾山ケーブルカー」などの通称がある。『鉄道要覧』記載の名称は高尾鋼索線であるが、案内上は全く用いられていない。現在の車両は4代目で、京王重機整備で製造され、2008年(平成20年)12月23日に導入された。先代の愛称だった「あおば」と「もみじ」を引き継いでいる。2008年12月7日まで使用されていた3代目車両は、1968年(昭和43年)に日立製作所で製造された。定員135名で、近年塗装を変更していた。公式サイトにも「ケーブルカーの線路では日本一の急勾配」との記述があるとおり、山頂側の高尾山駅手前には、608‰(31度18分)という、鉄道事業法準拠の日本の鉄道における最急勾配が存在する。最緩勾配は105‰とケーブルカーとしてはかなり緩く、走行中の車体の傾斜の変化が大きい。清滝駅は高尾山の登山口にあるケーブルカーの駅。標高201メートルの地に位置する。駅舎内には、「高尾山鋼索線線路起点原標」が設置されている。また、かつては、ケーブルカーの車輪も展示されていた。駅前から高尾山を望む風景は、「八王子八十八景」にも選定されている。また、最寄りの他社路線は、京王高尾線の高尾山口駅であり、本駅から徒歩で約5分のところにある。高尾山駅は高尾山の山腹にあるケーブルカーの駅。標高472メートルの地に位置する。駅舎内に、ケーブルカーのケーブルを巻き上げる大型のモーターがある。駅表札は「髙尾山驛」とあり、現在では数少ない「驛」の字が使われた駅である。リフトは2人乗りで「エコーリフト」の名称が付けられている。1964年(昭和39年)10月より運行開始。当初は1人乗りであったが、1971年(昭和46年)9月から現在の2人乗りリフトに更新された。東京索道製。下りルートの途中で写真撮影のサービスを行っている。撮影そのものは無料で、駅に到着した後、登山鉄道のスタッフから撮影した写真を確認して有料で購入することができる。

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