芝川駅は、静岡県富士宮市羽鮒にある、JR東海身延線の駅。






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words=’身延線の芝川駅でございます。島式1面2線と側線3本がございます。かつては駅舎側にもホームがある2面3線のいわゆる国鉄型配線だったようですな。かつてあった木造駅舎が取り壊されて、今は簡便なものになっております。島式ホームへは構内踏切での連絡でございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    芝川駅(しばかわえき)は、静岡県富士宮市羽鮒にある、東海旅客鉄道(JR東海)身延線の駅である。富士方面からへの折り返し列車も平日は朝夕で1本ずつ、土休日は夜に1本ずつ設定されている。普通列車のみが停車し、特急ワイドビューふじかわは止まらない。当駅は、かつては急行「富士川」の停車駅であったが、1995年(平成7年)、「富士川」が特急に格上げされると通過駅(客扱いがない)とされ、普通列車のみの停車駅となった。島式ホーム1面2線と側線3本を有する地上駅になっている。線路はほぼ北西から南東に走り、駅舎は線路の北東側に設けられている。のりばは駅舎側が1番線、向かい側が2番線で、それぞれ富士方面、甲府方面の列車が発着する。平日は朝と夜に1本ずつ、土休日は夜に1本ずつ富士駅 – 当駅間の列車が存在する。甲府方面は1日13往復である。側線はいずれも駅の稲子方で本線から分岐したのち、沼久保方で再び本線に合流する形となっており、うち1本が駅舎と1番線の間に、2本が2番線の南側に敷かれており、南側の内側の側線は電化されている。ホームの稲子方の端は緩やかな坂となっており、これを下ったところから駅舎へ、1番線と先述の側線1本を越えて構内踏切(遮断機・警報機つき)がのびている。現在の駅舎は簡易なものだが、旧駅舎は瓦葺の屋根が印象的な大きな木造建築なものの、無人化後窓口などは壁でふさがれてしまっていた。その他駅の構内沼久保方、島踏切の脇には木造の建物があり、身延工務区の芝川休憩所となっている。また駅舎の沼久保方の脇には独立したトイレがあり、稲子方の脇には乗務員の宿泊所がある。富士宮市芝川地区の中心部。駅の周辺には商店などがあり、富士宮市役所芝川出張所をはじめとして芝川郵便局、富士宮市立芝富小学校、富士宮市立芝川中学校、富士宮警察署芝川町交番、富士宮市中央消防署芝川分署などの公的施設が集中している。駅の裏手には、王子エフテックス東海工場芝川製造所がある。芝川は駅の西200メートルほどのところで富士川に注いでいる。芝川をさかのぼる形で進むと4キロほどで西山本門寺、6キロほどで芝川甌穴、10キロほどで白糸の滝や音止めの滝に至る。駅前ではタクシーが客を待っていることがある。芝川タクシーの営業所は市役所芝川出張所の裏手にあり、駅から近い。なお、駅に近い観光スポットとしては、駅の西700メートルほどのところにある富士川の釜口峡が挙げられる。

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