長坂駅は、山梨県北杜市長坂町長坂上条にある、JR東日本中央本線の駅。

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words=’中央本線の長坂駅でございます。相対式2面2線で、ホームは崖の下、駅舎は崖の上に位置します。かつての1971年(昭和46年)まではスイッチバックの駅でございました。駅前広場が整備されており、高い位置にあるので景色がよろしゅうございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    長坂駅(ながさかえき)は、山梨県北杜市長坂町長坂上条にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線の駅である。標高740 mに位置する。開業時からスイッチバック構造を持つ駅であり、1966年の複線化後は折り返し線を上下本線間に持つ巻き込み式構造の配線となった。この構造は行き違う列車同士が互いの進路を妨げ難い理想的な形態で、日本では唯一のものだった。旅客列車のスイッチバック解消後も貨物列車停車のために使用されたが、貨物取り扱いの廃止によりスイッチバックは廃止された。現在、レールは旧折り返し線と旧駅構内本線寄りの一部に残り、保守用車の留置に使用されている。かつては急行アルプスが停車したため、全面特急化後も継承するかたちで、「あずさ」の上り朝1本、下り夜1本が停車していたが、2017年3月4日のダイヤ改正により停車取り止めとなった。非電化時代、下り列車の機関車に対する給水は日野春駅で行われていたが、水田に大量の水が必要となる田植え時期には機関車用水の確保がたびたび困難になったため、長坂駅構内に官舎飲用水の余りを揚水する水槽を設置し、下り列車停止位置付近に設けた給水柱により、日野春給水所渇水の場合などに使用しうる予備給水所としての役割を果たしていた。北杜市の代表駅にされているが、特急列車は隣の小淵沢駅に停車する。相対式ホーム2面2線を持つ地上駅。ホームは嵩上げされていない。駅舎および改札は崖上にあって、どちらのホームへ向かうにも下り階段を降りなくてはならない。小淵沢駅管理の無人駅であるが、駅および駅周辺の美化活動を行うボランティアとして、JR東日本OBに名誉駅長を委嘱している。簡易Suica改札機がある。

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