水田駅は、香川県高松市東山崎町にある、高松琴平電気鉄道長尾線の駅。








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words=’高松琴平電気鉄道長尾線の水田駅でございます。島式1面2線の交換可能駅で、高架の無人駅でございます。現在、長尾線ではこの駅のみ、高松琴平電気鉄道全体でも琴平線の伏石駅のみが高架駅でございます。高架化された理由は特に渋滞が激しかった国道11号高松東バイパスとの踏切の解消でございます。無人駅でございますが、エレベーターが設置されております。高架の無人駅でエレベーターがある、これは極めて珍しいのでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    水田駅(みずたえき)は、香川県高松市東山崎町にある高松琴平電気鉄道長尾線の駅。高松琴平電気鉄道では2つしかない高架駅である。水田姓を持つ偉人にちなんで命名されたと言う。かつて平成初期までは朝のラッシュ時同駅始発の瓦町行上り列車も運行されていた。島式ホーム1面2線の高架駅。無人駅である。1994年(平成6年)3月30日、当駅の南に国道11号高松東バイパスが開通し、当駅-西前田間に東バイパスとの暫定踏切が設置された。また当駅の西にも香川県道10号高松長尾大内線バイパスが開通し、当駅-元山間にも踏切が設置された。特に後者の場合、踏切の存在と、その影響でバイパスのうちこの付近だけが暫定2車線だったため前後区間で一部激しい渋滞が発生していた。それら高架化の際、両踏切に挟まれ、さらに踏切から距離の無かった当駅も含めた高架化工事が行われることになった。当駅付近の工事は1998年(平成10年)6月に着工。高架橋自体は2000年度までに大部分が完成したが、瓦町方の高架取り付け部分では地権者の反対と琴電の経営破綻のため、工事が全く進捗しない時期が続いた。しかし2006年に土地収用手続きが開始され、ようやく事業が動き始める。そして着工から9年あまり経った2007年(平成19年)10月7日、高架化が完了。それに伴い当駅は高架駅となった。高架化したホームには、琴電では4駅目となるLED発車標が設置された。

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