宮内串戸駅は、広島県廿日市市串戸四丁目にある、JR西日本山陽本線の駅。

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words=’山陽本線の宮内串戸駅でございます。相対式2面2線の地上駅で、橋上駅でございます。宮内串戸は宮内地区と串戸地区の合成駅名でございます。関西ではよくある駅名の命名ですが、JRでは結構珍しい例でございますですな。住宅街の真っ只中に新設された駅で、しばらくは駅周辺も整備し切れていない状態が続いておりましたが、近年は北口の再整備が完了し駅前ロータリーのみならず連絡道路も整備されておりますですな。広島電鉄宮島線の宮内駅とは徒歩で5分ほどの距離でございます。さてさて、付近の踏切でまたもMIZUKAZEと遭遇しましたので、サムネイルはこちらを使いますw’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    宮内串戸駅(みやうちくしどえき)は、広島県廿日市市串戸四丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅。駅名は、廿日市市の宮内地区と串戸地区の名を組み合わせたものである。串戸地区のほぼ中心に位置しているため、検討段階では「串戸駅」が候補に挙がっていたが、古く1925年(大正14年)に開業した広島電鉄宮島線の宮内駅とほぼ隣接していること、また人口の多い宮内地区の玄関口としての機能が期待されたことから、宮内地区住民の要望を取り入れる形で「宮内串戸駅」に決定された(元々、串戸村は宮内村の下村だったという経緯もある)。開業は宮園・四季が丘両団地の本格的開発の時期であり、人口が増えるとともに利用者数も順調に増加した。相対式2面2線、8両編成対応のホームを持つ地上駅で橋上駅舎を有する。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。ホームの屋根は下りホームが2両分、上りホームが8両分ある。既存の住宅街に後から開業した駅であるため、幅員の狭い生活道路を駅への連絡道路として使わざるを得ない状態が長く続いていた。RV車やワゴンの離合でも困難があるほどの幅しかなく、路線バスは車体の小さいコミュニティバス「さくらバス」を除いて駅前まで到達できなかったほか、通勤通学の時間帯には送迎のマイカーやタクシーで渋滞が慢性化していた。宮園・四季が丘・陽光台といった大規模ニュータウンへの玄関口としては貧弱な状態で、駅前ロータリーだけでなく幹線道路との連絡についても整備を望む声は強かった。駅前と駅連絡道路の整備については1997年(平成9年)に都市計画決定(都市計画道路宮内串戸駅通線外整備事業)した。2001年(平成13年)に着工後、2008年(平成20年)3月に道路が暫定的に開通して、西広島バイパスおよび団地方面(さらに佐伯方面・吉和方面)とのアクセスが飛躍的に改善した。2008年10月に整備事業が完了。 この事業により駅北口の景観は一変した。路線バスは駅に乗り入れることが可能になり、駅前ロータリーの歩道が拡幅されて、改札階までのエレベーターも設置されるなど、特にこれまで不便を強いられていた高齢者や交通弱者にとって朗報となった。今後は西方面に地御前串戸線の整備が進められるほか、整備が進んでいる広島南道路とのアクセス改善も計画されている。駅を出て南側に広島電鉄宮島線の宮内駅がある(徒歩約5分)。 周辺は住宅のほか企業・商店・公共施設が点在する市街地である。廿日市駅に明確なターミナル機能がないこともあり、廿日市市の玄関口としての機能も部分的に果たしている。佐伯地区(旧佐伯町)・吉和地区(旧吉和村)の最寄り駅でもある。

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