長池駅は、京都府城陽市長池北裏にある、JR西日本奈良線の駅。






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words=’奈良線の長池駅でございます。相対式2面2線の地上駅で、2012年に橋上駅化されております。地上駅時代はこの付近の南北の移動が不便で住人が線路を横断して危険なため、橋上駅化されコンコースが自由通路として使用できるようにしたものだということのようでございます。近代的な外観の駅舎で、庇部分に薄紫色が使われております。市の花である花菖蒲のイメージなのだそうですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    長池駅(ながいけえき)は、京都府城陽市長池北裏にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)奈良線の駅である。城陽市の南の玄関口として位置づけられている。宇治駅が管理し、JR西日本交通サービスが駅業務を受託している業務委託駅である。ICカード乗車券「ICOCA」利用エリアの近畿圏エリアに含まれている。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を持つ。コンコースは駅の南北を結ぶ自由通路を兼ねており、駅舎および地域住民が活用する交流スペースとともに2012年5月27日より使用を開始した。駅舎の意匠は、地名(駅名)に因んだ「池」や市の木となっている「梅」のイメージが取り入れられているほか、紫色のアクセントカラーは市の花である「花しょうぶ」に因んでいるとされる。なお、駅舎改築前は、駅本屋が1番のりば(上り)側に設けられ、2番のりば(下り)とは無蓋跨線橋(道路の歩道橋と同じタイプ)で結ばれていた。このほか、さらに以前は2線の間に貨物列車用の中線が敷設されていた。簡易式の自動改札機が設置されている。駅南側には大和街道(府道70号上狛城陽線)沿線に発展した宿場町を起源とする伝統的な住宅地があるほか、北側には昭和40年代から50年代前半ごろにかけて造成された新興住宅地などの街区を有している。当駅周辺の奈良線は地上構造であるほか、かつての当駅は地上駅であり駅出入口も一方にしか無かったため、駅利用者や周辺を往来する住民が任意の通路(正規に設置されたものではない『勝手踏切』)を利用する事例もあり危険性が指摘されていたほか、駅を交通結節点として機能向上を図る必要から周辺街区の整備などを行う「都市再生整備計画」が城陽市によって策定され、事業が行われている(駅橋上化もこの事業の一環として実施された)。

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