相浦駅(松浦鉄道)

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• Wikipediaから引用
  相浦駅（あいのうらえき）は、長崎県佐世保市相浦町にある松浦鉄道西九州線の駅。黒島天主堂のある黒島への玄関口であり、駅近くには愛宕山があることから「黒島天主堂とあたごさんの駅」の愛称が松浦鉄道によって付けられている。島式1面2線ホームを持つ無人駅。盛土上にあり、留置線を有する。ただし午後から夕方にかけての20分サイクルダイヤの間は列車交換がない。なお、JR時代までは木造駅舎を有する有人駅だったが、松浦鉄道転換後は無人化された。その後、駅舎も撤去され、ホーム上に待合所があるのみとなった。なお、石炭輸送が盛況の頃は貨物駅を併設していた。貨物線は上相浦側で分岐し、相浦港へ直進していた。貨物線と旅客線にはさまれた三角地帯がヤードであった。現在、貨物駅跡は住宅用に造成されており、貨物駅だった面影はまったくない。

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