開聞駅は、鹿児島県指宿市開聞十町にある、JR九州指宿枕崎線の駅。

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words=’指宿枕崎線の開聞駅でございます。地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。現在は駅舎のない無人駅ですが、かつては島式1面2線で駅舎と駅前ロータリーがあったとのことでございますね。開聞岳登山口への最寄り駅、ロータリーには喫茶店もあったとのことです。今ではホームに申し訳程度の屋根が設置されてその下にベンチがあるのみとなっております。ロータリーも未舗装で砂利のまま、かつての構内は資材置き場と化しておりますですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    開聞駅(かいもんえき)は、鹿児島県指宿市開聞十町にある、九州旅客鉄道(JR九州)指宿枕崎線の駅である。駅名標は独自デザインのものに更新されており、菜の花と池田湖の怪獣イッシーがあしらわれている。単式ホーム1面1線を有する地上駅である。開業当初は駅舎があり、駅員も配置されていたが、すぐに無人駅となった。駅舎は1976年に観光案内所兼喫茶店に改装されたが、2002年に撤去された。現在は簡易的な屋根があるのみとなっている。開業時は1面2線だったが、その名残が線路の配線に見られる。また駅構内の枕崎方は資材置き場となっており、新旧のレールが置かれている。駅前広場は砂利敷きのロータリーがあり、路線バスの転回・待機場として利用されている。TBSドラマの「青い鳥」で波留駅として使用された駅。現在は撮影で使用された駅舎は撤去されている。かつては国鉄バス山川営業所の運行を引き継いだJR九州バス(山川線:山川駅~開聞駅~枕崎駅)が運行されていた。大山駅付近から阿多火砕流による台地上を走行してきたが、薩摩川尻駅付近から西に進むに従って徐々に海抜を下げており、当駅を出てからもさらに高度を下げていく。当駅出発後、枕崎に向かって右手側には薩摩半島をほぼ縦断する巨大断層崖である鬼門平(おんかどだいら)の南端部にあたる部位の断崖をしばらく望むことが出来る。この山頂部に見える仏塔が多寳佛塔である。実はこのとき線路は左右から迫る開聞岳の裾と鬼門平の断崖を避け、僅かな隙間を縫って南西に大きくV字カーブしている。

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