西佐川駅は、高知県高岡郡佐川町にある、JR四国土讃線の駅。








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words=’土讃線の西佐川駅でございます。地上駅で、単式島式複合型の2面3線のいわゆる国鉄型配線に加えて、留置線が1線ある列車交換可能駅となっております。一線スルー化されております。ホーム間が中線を敷設できるほど離れておりますが、これは実現には至らなかった計画線、ここから分岐して越知町・仁淀川町を経由して松山市に至る路線が計画されていた名残だそうです。古い平屋建て木造駅舎を改装して軒と庇部分を加えた駅舎が残っております無人駅でございます。ホーム間は上屋付きの跨線橋で連絡しております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    西佐川駅(にしさかわえき)は、高知県高岡郡佐川町にある、四国旅客鉄道(JR四国)土讃線の駅である。当駅はもともと改正鉄道敷設法別表102号にある「愛媛県松山附近ヨリ高知県越知ヲ経テ佐川ニ至ル鉄道」の分岐駅として作られた。ジェイアール四国バス松山高知急行線はこの構想を継いだものである。2面3線の地上駅。高知駅 – 窪川駅間のCTC化時に、一線スルー化されており、1番線より上り副本線、上下本線、下り副本線となっている。2番線が一線スルーの通過線(制限100km/h)となっている。松山方面の分岐駅として計画されたので、1番線と2番線の間が広くとってある。駅舎についてJR四国は老朽化による解体方針を立てていたが、地元の要望により2016年10月に佐川町へ譲渡された。JR四国からの条件として佐川町の整備により耐震補強が行われるとともに、屋内トイレ(水洗式)・待合室・交流スペースと「仁淀ブルー観光協議会」の事務所が設置された。1997年冬季の青春18きっぷのポスターに登場した駅である。

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