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DoraNeko

紀勢本線の三木里駅でございます。両側をトンネルに挟まれた位置にあります。非電化単線区間にある地上駅で、単式1面1線の棒線駅でございます。かつては相対式2面2線でございましたが、向かい側のホーム跡のみが残されており、線路や跨線橋、待合所などはすべて撤去されております。ブロック積み平屋の駅舎がある無人駅でございます。三木里海水浴場がある海側から見ると高台に当たる場所にございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    三木里駅(みきさとえき)は、三重県尾鷲市三木里町にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。当駅から新鹿駅までが紀勢本線最後の開通区間である。地上駅。かつては相対式ホーム2面2線の構造で、駅舎側から1番線に新宮方面、2番線に多気方面の列車が発着していたが、2005年4月にそのうち北側の線路が使用されなくなり、1面1線の棒線構造となった。旧1番線に両方面の列車が発着している。旧2番線は両ホームを結んでいた跨線橋や線路、待合所は既に撤去されており、ホームのみが残っている。尾鷲駅管理の無人駅。開業時からのブロック積みの駅舎がある。駅舎内部の待合所にはシャッターが閉じた状態で窓口が残っている。付近の紀勢本線は複雑なリアス式海岸に沿って走っており、それぞれの入り江の最奥部にある集落同士をトンネルで結んでいる。当駅も賀田方の亥谷トンネルと九鬼方の名柄トンネルにはさまれた地点に位置しており、三木里の集落から見ると高い位置に駅が設けられた格好となる。駅から坂を下って300メートルほど行くと八十川の河口に開けた三木里の集落がある。集落には郵便局、市役所出張所などがあり、三木里海水浴場も近い。ほたるの里があり、時期になると無数のほたるが飛び交う。

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