田丸駅は、三重県度会郡玉城町佐田にある、JR東海参宮線の駅。

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words=’参宮線の田丸駅でございます。非電化単線区間にある地上駅で、相対式2面2線の列車交換可能な駅となっております。ホーム間は跨線橋で連絡しております。一線スルー化されております。古い趣のある木造平屋がございますが、耐震強度調査の結果、倒壊する危険性があるということで近々に建て替えられることになったそうでございます。建て替えに際して新たに交流拠点となる建物を建設する計画なのだそうですな。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    田丸駅(たまるえき)は、三重県度会郡玉城町佐田にある、東海旅客鉄道(JR東海)参宮線の駅である。玉城町にある唯一の駅である。快速「みえ」は、参宮線内各駅停車となる夜間の伊勢市行きと、名古屋行きの「みえ」2号・4号のみ停車する。相対式ホーム2面2線を有する交換可能な地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。2番線を本線とした一線スルー構造であり、当駅を通過する快速列車は上下線とも2番線を通過していく。一時期は停車列車についても2番線を使用していたが、現在は原則として方向別にホームを使い分けている(通過列車との行き違いの場合は上下線とも駅舎側の1番線に停車)。2番線ホーム南側にもロータリーがあるが、出入口がなく、ホームに出入りすることはできない。伊勢市駅管理の無人駅。かつては東海交通事業の職員が業務を担当する業務委託駅で、JR全線きっぷうりばも設置されていたが、2012年10月1日に無人化された。駅舎は1912年築の木造平屋で、筆で書かれた駅名看板や赤い柱など、レトロな雰囲気が住民ら駅の利用者に親しまれてきた。2021年度に玉城町が実施した耐震診断の結果、大地震で倒壊する危険性があり保存は困難と判定され、2023年4月以降に取り壊されることが決定した。駅舎の取り壊し後は、玉城町がJR東海から土地を借用し、「列車の待合スペースを兼ねた交流拠点」を建設する予定である。北畠氏が築いた田丸城跡や朝日新聞の創設者・村山龍平の遺品を展示した村山龍平記念館がある。

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