家城駅は、三重県津市白山町南家城にある、JR東海名松線の駅。












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words=’名松線の家城駅でございます。非電化単線区間にある地上駅で、相対式2面2線の列車交換可能な駅となっております。名松線の途中駅で唯一の列車交換可能な駅でございます。ホーム間は遮断機等のない構内踏切で連絡しております。古い木造駅舎が残っている無人駅となっております。三重県立白山高等学校が近くにあり、利用者の大半がこの高校への通学利用となっております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    家城駅(いえきえき)は、三重県津市白山町南家城にある、東海旅客鉄道(JR東海)名松線の駅である。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。構内南側に1番線、その北側に2番線が配置されている。駅舎は1番線側にあり、2番線へは構内踏切で連絡する。松阪駅を除くと名松線では唯一の交換可能駅であるが、2009年10月の台風第18号により伊勢奥津方面の路線が不通となり、その後2016年(平成28年)3月26日に全線復旧となるまでの6年5ヶ月の間はすべての列車が1番線に入線し転線することなく当駅で折り返し、2番線は使用停止となっていた。伊勢奥津側には枕木を積んだ車止めが設置され、出発信号機も白い✕印が打ち付けられて使用停止されていた。不通区間復旧に合わせて出発信号機が増設され、1番・2番線とも上下両方向へ出発できるように改修が行われた。また、2両編成のワンマン運転列車に対応したミラーが増設され、1番ホームの構内踏切よりも松阪方・2番ホームの伊勢奥津方の一部に柵が設置され閉鎖された。このため2両より多い編成が停車する場合は、ドアカットなどが必要となる。駅長は配置されない駅員配置駅(直営駅)であり、松阪駅が当駅を管理する。名松線所属駅では唯一JR全線きっぷうりばが設置されているが、列車到着から発車までの間は運転扱い業務があるため、その間は乗車券を発売できない。利用時に乗車券を持っていない場合、列車内でワンマン整理券を取って松阪駅で当駅からの乗車券を購入するか松阪駅からの列車の車掌または到着駅で運賃精算となる。また2004年(平成16年)1月26日までは、JR東海管内では最後の腕木式信号機が使用されていた。JR東海発足時点で唯一残っていたこの腕木式信号機は、使命を終えた後三岐鉄道に譲渡され、同社の北勢線阿下喜駅で復元された。近くに三重県立白山高等学校があり、高校生の利用が大半である。

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