桜ノ宮駅は、大阪市都島区中野町五丁目にある、JR西日本大阪環状線の駅。

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words=’大阪環状線の桜ノ宮駅でございます。相対式2面2線の高架駅となっております。改札口は西口と東口の二か所にございます。桜の名所で知られる毛馬桜之宮公園や大阪ふれあいの水辺の最寄り駅となっております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    桜ノ宮駅(さくらのみやえき)は、大阪府大阪市都島区中野町五丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)大阪環状線の駅である。駅シンボルフラワーは「桜」である。相対式ホーム2面2線を有する高架駅で、分岐器や絶対信号機がない停留所に分類される。有効長は9両編成分あるが、大和路快速の6両編成は、京橋駅より端から6両分のみ停車する。西口(西改札)と東口(東改札)があり、エレベーターは東口、みどりの券売機プラスは西口にある。ホームは大川側から見てやや左にカーブしている。長らくのりば番号が存在しなかったが、2006年9月中にのりば番号が付与された。駅のすぐ西側(天満駅側)に大川(旧淀川)にかかる淀川橋梁があり、ホームの西端は橋りょう内にある。西口改札口は大川の堤防にかかる築堤上にあるため、線路面とほぼ同じ高さで線路南側(内回りホーム側)の地平にある。通常は、西口から階段で地下道に降りて、内回り・外回りのホームへ階段で上るが、造幣局の通り抜け・天神祭の混雑時には、西口横と内回りホームを直接結ぶ臨時通路が使用される。東口は、改札が高架下にあり高架の両側(南と北)を結ぶ自由通路に出る通常の高架駅である。かつては、東口は北側にしか出口がなく、南側からはガードをくぐって迂回しなければならなかった。また、自由通路設置前は、東口にみどりの窓口があった。駅長室が東口に存在し、またかつては東口の方が利用客が多かったためである。1996年の大阪アメニティパーク (OAP) 開業後は、西口利用客が圧倒的に増加したため、こちらの方がメインとなり、みどりの窓口も西口に移転した。環状線に沿っていた国鉄清算事業団用地の築堤(非電化時代の廃線敷で、国鉄末期は社宅として使われていた)を、2001年に再開発のため取り壊した際に、東口の自由通路が設置された。自由通路ができる以前は西口から東口までの移動は不便であったために、かつては西口利用のみどりの窓口利用者には無料のホーム通行券を渡して、ホームを通って東口へ誘導していた。「大阪環状線改造プロジェクト」の一環として、2015年3月22日から大阪を代表するシンガーソングライターである大塚愛の代表曲「さくらんぼ」が発車メロディとして使用されている。大川の桜や駅名の「桜」にちなんでいる。駅周辺には古くからの住宅も建ち並ぶが、大川を越えると帝国ホテル大阪や大阪アメニティパークがそびえるビジネス街となる。また、大川沿いの桜並木や造幣局の桜の通り抜けがあり、春先は花見客で賑わう。7月の天神祭の際には交通規制がされるほどの混雑となり、夜の帰宅時間の頃には駅前に電車待ちの行列ができるほどである。東口(南側)には、小さなロータリーがある。また、西口と東口(北側と南側)に駐輪場(有料)がある。なお、当駅前にはタクシー乗り場はない。

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