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南海電気鉄道南海本線の羽倉崎駅でございます。複線区間にある島式単式複合型2面3線の地上駅となっております。古い木造駅舎が残っております。ホーム間は地下道で連絡しております。羽倉崎車庫、正式名称住ノ江検車区羽倉崎検車支区があるため始発および終着列車の設定がございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    羽倉崎駅(はぐらざきえき)は、大阪府泉佐野市羽倉崎一丁目にある、南海電気鉄道南海本線の駅。準急(2008年10月現在は上りのみ設定)はこの駅からの運転となる。かつて春木駅に停車する急行(-急行-、通称:白線急行。現在の空港急行の前身で、空港線開通以前に運行されていた)もこの駅から発着していた。旧陸軍の飛行場(佐野陸軍飛行場)を建設する際の人員や機材の輸送のために開業した駅である。島式・単式複合型2面3線のホームを有する地上駅。島式ホームが1・2番線、単式ホームが3番線となっている。1番線の線路は車庫(住ノ江検車区羽倉崎検車支区)に直接繋がっており、難波方向へ出庫又は入庫する列車は主に1番線を使用する(ただし、2・3番線も渡り線を介して車庫に繋がっており、難波方向から入庫する列車の一部は2番線から、また、和歌山市方向から入庫する列車はすべて3番線から入庫している。難波方面行折返し列車は全て1番線を使用する)。駅舎は3番線ホーム側にあり、1・2番線へ行く場合は連絡地下道を通る必要がある。1・2番線は、当駅発着の区間急行(旧-急行-)の入庫のため、8両対応となっている。車庫がある関係で早朝を中心に始発列車が、夜間には終着列車が多く、2019年4月6日現在平日15本、休日14本の始発列車が存在する。朝ラッシュ時に運転される難波行き準急2本のうち1本もこの駅が始発である。また平日ダイヤでは南海(ひいては関西私鉄)で最も終電の到着時刻が遅い(0:59着)。2005年11月26日以前は、日中も1時間に1本ずつこの駅で折り返す難波行き普通が設定されていた。当駅に停車する下り営業列車はすべて終着駅まで各駅に停車する列車のみである。2014年10月18日のダイヤ改正で日中の区間急行が空港急行に置き換えられたため、日中に当駅に停車する列車は毎時4本の普通のみとなっている。このうちの半数は尾崎駅でサザンと緩急接続を行う。駅前には銀行等があり、線路の北側・南側にはそれぞれコンビニエンスストアがある。かつては、この駅の周辺には「阪本紡績」の巨大な紡績工場が、隣接する泉南郡田尻町に跨って存在していたが、現在その跡地に高層住宅団地(サニータウン羽倉崎)、ホームセンター(コーナン)、24時間営業のスーパーマーケット(マックスバリュ)などが次々と進出している。

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