滝部駅は、山口県下関市豊北町滝部森友にある、JR西日本山陰本線の駅。






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words=’山陰本線の滝部駅でございます。単線区間にある地上駅で、元は単式島式複合型の2面3線のいわゆる国鉄型配線で、現在はそのうちの外側1線を廃止した相対式2面2線の列車交換可能な駅となっております。大き目の平屋駅舎がございます。ホーム間は跨線橋で連絡しております。今回の訪問時は、2023年6月30日から7月1日にかけて発生した大雨の影響により、この駅を含む長門市駅から小串駅間がバスによる代行輸送となっております。列車の来ない線路が草生しております。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    滝部駅(たきべえき)は、山口県下関市豊北町大字滝部字森友にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅である。長門市駅 – 幡生駅間における、数少ない有人駅のひとつで、朝晩には両方向へ折返し列車が設定される。かつては特急「いそかぜ」号も停車していた。元々は単式・島式の複合型2面3線のホームを持ち、交換設備を備えた地上駅であったが、駅舎から一番遠い1線(3番線)の分岐器・信号機が撤去され、線路が本線から切り離されたため、現在は相対式2面2線となっている。そのため、当駅で系統分断される列車同士の乗り継ぎにはホームの移動を伴うようになった。駅舎は元々単式であった1番ホーム側にあり、2番ホームへは小串寄りの無蓋跨線橋で連絡している。ホーム上に待合室がある。かつては夜間滞泊も行われていたが、当該列車の運転区間が小串駅までに短縮され、無くなった。長門鉄道部が管理し、NPO法人「環境みらい下関 豊北支部」が駅業務を受託する簡易委託駅である。月曜・木曜・土曜を除いて窓口営業を行っている。下関市豊北町(旧豊北町域)の中心部に近く、当駅に並行する県道39号線を北東に約600メートル進んだところに下関市役所豊北総合支所があり、その周辺に商店・施設などがある。前述した経緯により、海岸からは遠く離れた内陸部に位置している。なお、角島は隣の特牛駅が最寄り駅となるが、当駅からもバスで行くことができる。

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