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DoraNeko

中央本線と総武本線支線が分岐する御茶ノ水駅でございます。運行系統上は中央線快速電車と中央・総武線各駅停車の駅、となります。島式2面4線の地上駅で、橋上駅となっております。複々線区間で唯一の方向別複々線となっており、中央線快速電車と中央・総武線各駅停車を同一ホームで乗り換え出来るのはこの駅のみでございます。関西方面で方向別複々線に慣れておりますので、関東地区が線路別複々線ばかりなのにはどうしても抵抗感がある吾輩でございます。それはさておき、この駅周辺には数々の思い出がございます。それはまたいずれの機会に、でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    御茶ノ水駅(おちゃのみずえき)は、東京都千代田区・文京区にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)の駅である。神田川(外堀)南側(千代田区側)にJR東日本の駅が、北側(文京区側)に東京メトロの駅がある。所在地は、JR東日本が千代田区神田駿河台二丁目、東京メトロが文京区湯島一丁目である。JR東日本の各線と、東京メトロの丸ノ内線が乗り入れる接続駅である。JR東日本の駅は、当駅の所属線である中央本線と、当駅を終点とする総武本線(支線)との分岐駅となっている。中央本線の当駅以西(新宿方面)は急行線(快速線)と緩行線との複々線区間である。急行線には東京駅発着の中央線快速電車が、緩行線には総武本線(錦糸町駅方面)と直通運転を行っている中央・総武線各駅停車が乗り入れる。2020年(令和2年)3月13日までは早朝・深夜帯(始発 – 概ね午前6時過ぎと概ね翌日午前0時過ぎ – 終電まで)に限って東京駅発着で中央緩行線に乗り入れる各駅停車も運行されていたが、同年3月14日のダイヤ改正に伴い、中央・総武緩行線当駅折り返し発着は廃止となり、すべての時間帯で千葉駅 – 当駅 – 三鷹駅の直通運転となっている(これに付随して、その時間帯に運行していた東京駅発着の中央線各駅停車も廃止され、こちらは終日快速以上の優等列車のみの乗り入れとなった)。直営駅(駅長配置)で当駅の他に秋葉原駅を管理している。島式ホーム2面4線を持つ地上駅で、橋上駅舎を有している。御茶ノ水橋と聖橋の間にホームがあり、それぞれの橋の南側に出口がある。それぞれ御茶ノ水橋口と聖橋口と称する。駅本屋は御茶ノ水橋側(水道橋側)にある。さらに聖橋口より東側(秋葉原側)に平日の朝のみ機能している出口専用の臨時改札口がある。高台の擁壁と神田川の間に線路が敷かれているため、ホームの幅が非常に狭い。トイレは御茶ノ水橋口と聖橋口の改札口内にあるが、ともに多機能トイレはない。御茶ノ水橋口駅舎は、1932年(昭和7年)7月の総武本線乗り入れに合わせて使用開始された、伊藤滋設計によるモダニズム建築であり、それまでの乗客を待合室に滞留させてからプラットホームに導く駅から、旅客流動を重視して次々に乗客を電車に流し込む、新しい通勤電車の駅のスタイルを初めて確立した。東側の聖橋口駅舎は大きく改築されており原形を留めていないが、御茶ノ水橋口駅舎は建設以来大きく手を入れられていない。外側2線を中央線快速が、内側2線を中央・総武線各駅停車がそれぞれ使用し、同じ方向の列車を同じホームで乗り換えできる、方向別複々線となっている。これを実現するために御茶ノ水駅の前後に立体交差が設置されている。並走する三鷹 – 御茶ノ水間のうち同方向であれば、階段を使わずに乗り換えが可能な唯一の駅である。当駅を境に中央線と総武線の各駅停車の列車が相互直通運転を行う。2020年(令和2年)3月13日まで、早朝と深夜は中央線・総武線は分離して運転を行っていた。総武線は当駅で折り返し、中央線は当駅の水道橋方で快速線と緩行線との間を転線して東京駅発着で運転され、快速用のE233系電車が使用された。総武線の上り列車は2番線に到着し、そのまま中央緩行線下り本線に引き上げ、その後3番線に入線して総武線下り列車となっていた。千葉方面の特急列車も当駅で転線する。上下(東西)両線とも、快速線・緩行線相互間の転線は水道橋方のポイントで可能である。なお、3番線から中央緩行線西行きへの出発も可能だが、通常は設定がない。2020年(令和2年)3月14日のダイヤ改正以降は前述の通り早朝・深夜の総武線・中央線分離運転が廃止され、当駅を始発終着とする列車は激減したが、存続した(中央緩行線御茶ノ水行き最終電車は同駅到着後に水道橋駅へ回送で折り返し、翌日は御茶ノ水駅へ回送され同駅より総武緩行線千葉行き始発電車として運用する。また中央緩行線三鷹行き始発電車は、津田沼駅より回送で到着後同駅より旅客電車として運用される。これは御茶ノ水駅改良工事に伴う線路閉鎖を行うためである)。

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