竹ノ塚駅は、東京都足立区竹の塚六丁目にある、東武鉄道伊勢崎線の駅。












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words=’東武鉄道伊勢崎線の竹ノ塚駅でございます。東武スカイツリーラインの愛称区間に含まれております。高架複々線区間にある島式1面2線の高架駅で、東京メトロ日比谷線に直通する各駅停車が使用する緩行線のみにホームがあり、外側を走る急行線にはホームがございません。昨年の2022年(令和4年)に残っていた緩行線高架切替えおよび新駅舎の供用が開始されたばかりでございます。地上駅時代は踏切事故が多発する悪名高い駅でございました。引上げ線を高架に切替えて、すべての事業が完了するのは来年の予定でございます。ともあれ、生まれ変わった新駅舎は驚くほど近代的なものになっております。吾輩は後輩がこの付近に住んでいたり、ここから少しばかり行ったところにある竹ノ塚モータースクールで二種免許を取得したり、夜な夜なスナックに通ったり、思い出多き駅なんでございます。’
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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    竹ノ塚駅(たけのつかえき)は、東京都足立区竹の塚六丁目にある東武鉄道伊勢崎線の駅。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている。かつて当駅前後の踏切は、数少ない踏切保安係が操作を行う手動式踏切であった。交通量が多く「開かずの踏切」となっている。駅を挟んで北側・南側にそれぞれ1か所ずつ置かれ、南側(伊勢崎線 第37号踏切道)は「大踏切」、北側(同第38号踏切道)は「小踏切」と呼ばれている。1974年(昭和49年)に北千住駅から当駅まで複々線化が行われた際に、運転本数が増加したことで当駅周辺の踏切は遮断時間が増加した。このため、線路の高架化が課題となっており、足立区は踏切解消に向けて1987年(昭和62年)より、継続的に鉄道高架化の可能性について検討を行ってきた。さらに、2001年(平成13年)には東京都と東武鉄道をアドバイザーとした「竹ノ塚駅周辺地域道路・鉄道立体化検討会」を設置し、検討を重ねてきた。高架化工事によって除却される踏切はどちらも足立区道であるが、当時は特別区が事業主体となって連続立体交差事業を施行することができなかったこともあり、議論は平行線を辿っていた。そして、2005年(平成17年)3月15日に大踏切で踏切保安係(東武鉄道社員)の遮断機誤開による事故が発生し、2人が死亡、2人が負傷した(東武伊勢崎線竹ノ塚駅踏切死傷事故も参照)。この事故がきっかけとなり、同年4月6日から地元の連合会による鉄道高架化の署名運動が行われ、同年8月12日までに216,993人の署名が集まった。事故半年後の同年9月には両踏切とも自動化された。また、2005年度からは特別区主体で連続立体交差事業を施行することが可能となった。2015年(平成27年)3月1日にも同じ個所で踏切内に侵入した軽乗用車と列車が衝突する事故が発生し、軽乗用車の男性運転手が死亡している。2016年(平成28年)5月29日にも歩行者と上り特急列車の人身事故が発生した(ただしこちらは自殺である)、しかもこの日は下り急行線が高架化された初日であった。2006年(平成18年)3月9日には、大踏切側に自転車対応エレベーター付きの跨線橋が設置された。踏切操作の自動化および跨線橋が完成した後も、踏切の安全監視要員が24時間監視を行っている。また2006年(平成18年)から2008年(平成20年)にかけて、当駅にエスカレーターやエレベーターを設置するバリアフリー対応工事が行われている。ただし、東口へは工事前から駅ビル内にエスカレーター・エレベーターが設置されている。足立区は2011年(平成23年)3月31日に都市計画決定、同年12月20日には事業認可を取得し、2012年(平成24年)3月30日に東武鉄道と施工協定を締結した。その後、同年11月4日には起工式が挙行された。踏切事故から7年7か月での事業着手は異例の早さである。また、区が主体となる連続立体交差事業はこれが初めての事例となる。2021年3月に高架化工事完了予定であったものの、草加寄りの高架橋建設時に使用した鋼矢板約2000枚が線路内に埋設していたため、この鋼矢板の撤去作業が必要となり、2022年3月19日に変更した。緩行線のみホームがあり、島式ホーム1面2線の高架駅。高架化前の既設ホームは仮設ホームの東側にあったが下り線は2017年8月26日、上り線は2018年9月22日をもって供用を終了した。橋上駅舎を備えていたが下り線が既設ホーム使用停止と同日に供用を終了し、翌日より仮設地下改札に変更された。西新井寄りには東京地下鉄(東京メトロ)日比谷線車両の車両基地である千住検車区竹ノ塚分室(以下、竹ノ塚分室)が立地する。当駅の配線は東側から高架線上の上り急行線・上り緩行線、駅ホームを挟んで下り緩行線・高架線上の下り急行線の4線となっている。以前は下り緩行線と下り急行線の間に竹ノ塚分室への入れ換え線があったが、高架化工事の進捗に伴い現在は撤去され、かわりに上り緩行線から竹ノ塚分室へ入庫できるように配線が変更されている。竹ノ塚分室へは、駅北側の引き上げ線に入線した後、進行方向を転換、上り緩行線を経由し、下り緩行線と平面交差してから入庫していた。さらに2016年5月28日までは下り急行線が地上だったため、入庫の際下り急行線との平面交差が存在していた。2020年6月5日までは谷塚寄りに引き上げ線が設けられ、主に当駅折り返しの列車に運用される車両が使用していたが、高架化工事に伴い撤去された。代わりに草加駅北方に引き上げ線が整備、2020年6月6日より日比谷線からの当駅折り返し列車及び入庫列車は草加駅まで回送されるようになった。東口駅舎はかつて高層住宅であったが、4階より上部を取り壊し3階以下をそのまま商業施設を備えたビルとしていた。現在は高架化工事のため、駅ビルの商業施設は営業を終了している。東口駅前ロータリーは東武線各駅中でも規模が大きく、周辺にはピーコックストアや銀座コージーコーナー、その他パン屋や本屋などの小売り店が立地する。竹ノ塚駅東口商店街の名称は、1988年(昭和63年)に「カリンロード商店街」と改名された。

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