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DoraNeko

小田急電鉄小田原線の向ヶ丘遊園駅でございます。登戸駅まで上り線が2線ある三線、相模大野方面が複線となる区間にある島式2面4線の地上駅となっております。2002年(平成14年)に閉園した遊園地の向ヶ丘遊園正門までを結んでいたモノレール、2000年(平成12年)に休止され向ヶ丘遊園が閉園する前の年に正式に廃止されております。吾輩は京都から上京してすぐの頃に当時お付き合いしていた年上彼女に連れられ、その彼女の自宅最寄の等々力駅から溝の口駅で南武線に乗り換えてこの駅からモノレールで向ヶ丘遊園に赴いた経験がございます。半世紀以上も前のことでございます。この駅に来たのは恐らくはそれ以来だろうと思いますな。モノレールの駅があった場所は駐輪場になっておりました。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    向ヶ丘遊園駅(むこうがおかゆうえんえき)は、神奈川県川崎市多摩区登戸にある、小田急電鉄小田原線の駅である。周辺地域は「ゆうえん」の略称で呼ばれることもある。かつては向ヶ丘遊園モノレール線が接続していた。島式ホーム2面4線を有する地上駅で、待避が可能である。駅の小田原寄りに引き上げ線があり、折り返し列車が存在する。この引き上げ線から直進すると急行線の3番ホーム、引き上げ線から左に分岐すると緩行線の4番ホームである。上り本線からは直進すると引き上げ線から4番ホーム線に向かう線路に合流し、右に分岐すると引き上げ線から3番ホームに向かう線路に合流するという構造である。この構造により、上り列車が3番ホームに進入する際には、分岐器の速度制限を受けるため、当駅に停車しない特急ロマンスカー・快速急行は低速で通過する。2009年3月に、東北沢 – 和泉多摩川間複々線工事の関連として隣の登戸駅との間で、輸送力増強のため上り線を2線に線増する3線化を完了した。この3線化は、「上り線においては複々線と同じ効果がある」と広報されている。完成後、上り列車は上述した当駅手前の分岐器で急行線(3番ホーム)と緩行線(4番ホーム)に振り分けられ、一部列車を除いて緩急接続は隣の登戸駅で実施するようになった。これに先立って2007年9月8日から9月9日まで登戸駅 – 当駅間で線路切り替え工事が行われた。これによって下り線ホームの一部位置が変更になり、ホームの形状も改変されたところがある。駅舎は北口と南口の2つがある。北口駅舎は歴史的建造物に値するギャンブレル屋根の駅舎であり、開業当初の新原町田駅(現・町田駅)・本厚木駅・大秦野駅(現・秦野駅)・新松田駅と同一の型のものである。また、現駅舎の柱や梁には廃材となったレールが多用されている。2001年に廃止された向ヶ丘遊園モノレール線の駅は、小田原線の駅とは独立した施設で、南口のロータリーを挟んだ道路中央部に位置していた。ホームは単式1面1線の高架駅で、地上のモノレール駅舎(改札・窓口)との間は屋根のない階段で連絡していた。廃止後の駅跡地は駐輪場(向ヶ丘遊園駅周辺自転車等駐車場第9施設)となっている。

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