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DoraNeko

小田急電鉄江ノ島線と相模鉄道相鉄本線の大和駅でございます。小田急江ノ島線は高架複線区間にある島式2面4線の高架駅、相模鉄道相鉄本線は地下複線区間にある島式1面2線の地下駅となっております。両線は1階構内で改札内で連絡している共同使用駅でございます。両線はほぼ直角に交差しております。駅ビルは商業施設プロスとなっております。小田急江ノ島線はメトロえのしまを除く全列車が停車し、相鉄本線は全列車が停車する駅でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    大和駅(やまとえき)は、神奈川県大和市大和南一丁目および中央二丁目にある、小田急電鉄・相模鉄道の駅である。両社の駅長所在駅で、小田急は藤沢管区大和管内として中央林間 – 湘南台間を、相鉄は大和管区として当駅 – 三ツ境間を管理している。当駅は、小田急電鉄(小田急)と相模鉄道(相鉄)の乗り換え経路となる1階構内が改札内で連絡している共同使用駅である。北側の改札口(相鉄口)を相鉄、南側の改札口(小田急口)を小田急が管理しているが、乗降客は利用する会社線に関係なく両側とも利用できる。どちら側にも相鉄・小田急両方の券売機が設置されているが、それぞれの券売機は独立して設置されている。かつて、駅構内に中間改札は設置されていなかったが、神奈川東部方面線(相鉄新横浜線)の開業を前にした利用客の経路判別の観点から、2018年3月より相鉄線と小田急線の連絡通路上に乗換改札機が設置された。ただし、設置後も乗降客はこれまで通り利用する会社線に関係なく、相鉄口・小田急口両側とも利用できるようになっている。このため、ICカードによる入場時の必要残額(最低)も136円となっている。改札内コンコースとホームを結ぶエスカレーター・エレベーター、および多機能トイレ(改札内の小田急側と相鉄側にそれぞれ設置)を併設している。小田急電鉄―島式ホーム2面4線を有する江ノ島線唯一の高架駅である。元々、江ノ島線開業の際には、既に相模鉄道(当時の神中鉄道)の大和駅があり、そのやや西側に駅を設置したことから、当初は西大和と命名されたが、その後駅の位置をずらし、乗り換え駅となった。以前は盛土による2面2線であったが、立体化工事とともに行われた構内拡張により線路の高さを嵩上げする必要が生じ、高架へと切り替えられた。なお、相模大野方面2つ先の南林間駅は以前2面4線だったが、当駅の立体化工事完成とともに外側2線の線路が撤去され、2面2線に切り替えられた。1996年3月から特急ロマンスカー「えのしま」「ホームウェイ」(1999年7月運行開始)の停車駅となったが、2018年3月から運行されている千代田線直通の「メトロえのしま」は当駅には停車しない。2008年3月15日のダイヤ改正で、当駅始発の上り電車と当駅終着の下り電車が新設された。上下とも各駅停車・急行1本ずつで、各駅停車は上り初電と下り終電に当たる。当駅で快速急行・急行との緩急接続を行う列車が存在するほか、2018年3月17日以降は土休日のみ快速急行が特急ロマンスカーの通過待ちを受ける列車がある。相模鉄道―島式ホーム1面2線を有する地下駅で、全ての列車が停車する。海老名側に引き上げ線が設置されており、平日の一部列車の折り返しの他、2023年3月18日ダイヤ改正現在、10両編成の夜間停泊が行われている。ホームには終日立哨の駅員がいる。かつては地上駅であり、工事に合わせて銀座通り商店街、プロムナード東側など、駅の入口があった場所が何回か変化している。また、駅東側には踏切があったが、これに伴う交通混雑や駅東西の移動の利便性向上などから地下化が決定し、その後何回か駅入口の位置を変えながら地下駅となった。プロムナードはかつて相鉄線の線路が通っていた跡地を利用したものである。

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