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名古屋鉄道瀬戸線の尾張瀬戸駅でございます。瀬戸線の終着駅で、頭端式1面2線と留置線が2本ある地上駅となっております。駅舎は登り窯の形をしております。吾輩は丁度3年前に来て以来、2度目の訪問でございます。懐かしいですな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    尾張瀬戸駅(おわりせとえき)は、愛知県瀬戸市山脇町にある名古屋鉄道(名鉄)瀬戸線の駅。同線の終着駅である。通称は尾張をつけず、単に瀬戸駅である。1905年(明治38年)、瀬戸線開業時に、瀬戸側の起点となる瀬戸駅として、開業した。開業当時は、旅客以上に、地元で生産される瀬戸焼出荷の拠点としての役割を担った。1921年(大正10年)には、尾張瀬戸駅に名称が変更された。その後、1978年(昭和53年)、栄町乗入れ工事に伴い、貨物の取り扱いが廃止された。このとき、運用車両の増加に対応するため、元の貨物側線が電留線として整備された。電留線については、後述の総合改善事業実施に伴い、2002年(平成14年)までに配線変更が行われた。駅舎は大正時代以来の2代目駅舎が長く使用され続けていたが老朽化が進んだため、国土交通省の鉄道駅総合改善事業として事業主体となる第三セクター方式の尾張瀬戸駅整備株式会社を2000年(平成12年)1月12日に設立し、駅前公共施設パルティせと(2005年(平成17年)2月19日開設)やバスターミナルの整備を合わせて、再開発が行われ、2001年(平成13年)、現在地に移転した。2005年(平成17年)の愛・地球博開催時は、当駅より名鉄バスが担当するシャトルバスが出て、会場への拠点駅の一つとしての役割を担った。2代目駅舎は2005年(平成17年)にオープンした瀬戸蔵ミュージアム内に一部復元のうえ展示されている。頭端式ホーム1面2線を有する地上駅。ホームの有効長は6両相当分。ホーム転落防止柵、LED式発車標などが設置されている。環境モデル駅として、電力には太陽光パネル発電を、水洗トイレには雨水も使用している。駅舎は線路終端の東側にあり、陶都瀬戸をイメージした登り窯の形をしている。駅舎は瀬戸市の商業文化複合施設パルティせとと接続している。駅舎内にも、時計修理店がある(当初は、サンコス)。改札口は有人で、自動券売機、自動改札機、LED式発車標などが設置されている。かつて、高砂殿のテレビCM撮影に使われたことがある。SKE48の『バンザイVenus』のPV撮影も当駅で行われている。ホーム北側には留置線が2本あり、運用車両のうち半数ほどが滞泊する。通常、日中は1編成が留置されている。この留置線の北側には、貨物取扱の設備跡が見られる。2001年(平成13年)には駅舎がやや東側に移転した。旧駅舎は現在より西寄りにあり、現在のホームのある位置には留置線と貨物取扱設備があった。瀬戸市内では、毎年陶祖まつり(春)とせともの祭(秋)、来る福招き猫まつりが開催されており、当駅は会場の最寄り駅となっている。

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