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名古屋鉄道名古屋本線の矢作橋駅でございます。複線区間にある単式島式複合型2面3線の地上駅で、他に留置線が1本と保線車両用の専用線が1本存在しております。北口の駅舎は単式ホーム側にあり、ホーム間は屋根付き跨線橋で連絡、さらに南口の改札口まで続いております。駅集中管理システムが導入された無人駅でございます。駅名の由来である矢作川に架る矢作橋は約1kmほど離れており、実際には橋へは矢作川を渡った隣の岡崎公園前駅の方が距離が近いんでございます。東レ岡崎工場、愛知学泉大学岡崎キャンパス、岡崎城西高校などの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    矢作橋駅(やはぎばしえき)は、愛知県岡崎市矢作町馬乗にある名古屋鉄道名古屋本線の駅である。準急・普通列車が全て停車し、平日朝には一部の急行も停車する。8両編成対応の島式・相対式2面3線ホームの地上駅である。他に留置線が1本と東部線向けのバラスト搬入線が1本ある。無人駅であり、駅集中管理システム(管理駅は東岡崎駅)が導入されている。2023年(令和5年)3月24日までは始発から午前8時30分までの時間帯のみ駅員が配置されていた(特殊勤務駅)。改札口は北口と南口の2箇所で、南口はJRの西岡崎駅開業と前後して新設された。かつては北口に有人窓口があった。自動券売機、自動改札機、自動精算機、エレベーターなどが設置されている。無人駅ではあるが特別車を連結した急行が特別停車するため自動券売機ではミューチケットも購入できる。かつて、当駅南にある東洋レーヨン(現・東レ)岡崎工場への専用線が分岐していた。専用線は豊橋方から分岐した後すぐに右に大きくカーブをして南進し、さらにカーブして県道44号線と並走して工場へ繋がっていた。主に製造原料である樹脂が到着していたほか、成品の発送が行われていた。前述の通り1972年に専用線は廃止となり、同時に当駅の貨物営業は廃止となった。当駅から岡崎公園前駅にかけての本線路は、上下線間の間隔が名鉄の標準よりもやや広く3m90cm幅となっているが、これは愛知電気鉄道に吸収された東海道電気鉄道の規格に合わせたためである[13]。ただし、矢作川橋梁部分の間隔はこの理由ではなく、橋梁架け替えに伴うものである。

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