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東京都交通局都営地下鉄大江戸線の六本木駅でございます。地下複線区間にある単式二層構造の地下駅となっております。地下7階という途方もない大深度に大門方面行ホームがございます。反対の青山一丁目方面ホームは地下5階にございます。二層構造になった理由は麻布十番まで道幅の狭い芋洗坂通りの直下を通るためでございますね。改札は地下1階にあります。防衛庁の跡地を再開発した東京ミッドタウンに直結しております。六本木通りの下を走る東京メトロ日比谷線の六本木駅への導線が複雑でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    六本木駅(ろっぽんぎえき)は、東京都港区に所在する、東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅。東京メトロの駅は六本木六丁目、都営地下鉄の駅は赤坂九丁目に位置する。東京メトロの日比谷線と、都営地下鉄の大江戸線が乗り入れる。都営地下鉄の六本木駅ホームは地下7階、地表から約42メートルにあり、日本の地下鉄で最も深い。直営駅。単式ホーム1面1線が二層構造になった2面2線の地下駅である。改札は地下1階、ホームは地下5階(外回り)と地下7階(内回り)にある。駅名標下部には「東京ミッドタウン前」のプレートが設置されており、到着時の車内広告放送でも「東京ミッドタウン前です」と案内されるが、副名称の扱いではない。当駅は「4心円駅シールド工法」(H&Vシールド工法・Horizontal variation & Vertical variation)によって建設された。二層構造になった理由は、(六本木駅を北端とする)麻布方面の線形を考慮した結果である。そのため、下部の内回り(1番線)ホームは、日本の地下鉄の鉄道駅では最深となる地下42.3 mに立地している。上部の外回り(2番線)ホームは地下32.8 mである。東京都交通局の資料において、「駅の深さ」とは駅中心位置の地表からホーム面までの距離を示す。5・6番出入口は東京都交通局が建設しており、裏側に管楽器の管の形状がデザインされている。7番出入口も東京都交通局が建設して大江戸線専用となっていたが、2007年3月30日に東京ミッドタウンが開業した際に、日比谷線改札口と大江戸線改札口を連絡する地下自由通路と8番出口の新設により共用され、改築された。なお、東京ミッドタウン建設前は、7番出口の近くに公衆トイレが設置されていた。1974年(昭和49年)の大江戸線免許申請時点では、西側の東京都道319号環状三号線の地下を通って日比谷線とは離れた六本木トンネル付近に大江戸線当駅を建設する計画であったが、小型地下鉄規格への見直し時に日比谷線と乗り換え駅とすることで乗客増加に繋がることから、外苑東通り地下を通る現在ルートに変更したものである。改札口は麻布十番駅方の六本木交差点・六本木ヒルズ方面改札(3 – 6出入口・日比谷線乗り換え)、青山一丁目方の東京ミッドタウン方面改札(7・8出入口)の2か所ある。両コンコースは改札外にある東京ミッドタウン内の通路を介して行き来可能。六本木ヒルズへは通路が直結しておらず、地上を経由する必要がある。ただし、六本木交差点・六本木ヒルズ方面改札内に駅構内通過証発券機が設置されており、通過証を利用することで日比谷線ホーム経由で西麻布方面改札(1c出入口から六本木ヒルズ直結)へ通り抜けられる。トイレはそれぞれの改札付近にある。両改札とホームを結ぶ通路は、いずれも地下4階で1番線ホーム方面(地下7階)と2番線ホーム方面(地下5階)に分岐する。エレベーターは東京ミッドタウン方面改札側にあり、1台が地下1階 – 地下5階を、もう1台が地下5階 – 地下7階を連絡している。2023年現在、大江戸線環状部開業時に一括導入されたコネ(フィンランド)製のエレベーターが残る唯一の駅となっている(保守点検は東芝エレベータが担当)。2022年12月にこのうちの1機が故障した際には、国外からの部品調達の目途が立たず大きく報道されたが、翌2023年2月に全面復旧した。ホーム間を移動する場合は、一旦地下4階に上がるか、東京ミッドタウン方面改札側にあるエレベーターまたは階段を利用することになる。

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