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東武鉄道伊勢崎線の東向島駅でございます。東武スカイツリーラインの愛称区間に含まれております。複線高架区間にある相対式2面2線の高架駅となっております。高架下には東武博物館がございます。ウォッチングプロムナードと名付けられたホーム下部分を見ることが出来る窓があり、ホームに停車する車両の台車や床下機器を見物できるようになっております。吾輩、息子が幼少の頃にしょっちゅう連れて来たのでございます。それはさておき、この駅の東側はかつての私娼街「玉の井」があった場所でございます。永井荷風の濹東綺譚の舞台でございますね。東向島駅もかつては玉の井駅を名乗っており、今でも駅名標に旧玉の井駅との標記がされております。向島百花園、東京都立墨田川高等学校などの最寄り駅でもございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    東向島駅(ひがしむこうじまえき)は、東京都墨田区東向島四丁目にある東武鉄道伊勢崎線の駅である。「東武スカイツリーライン」の愛称区間に含まれている。開設当初は白鬚駅(しらひげえき)、そして1924年(大正13年)に営業を再開した際には玉ノ井駅(たまのいえき)の名称であったが、1987年(昭和62年)に現行の駅名に改称された。改称後も駅名標には「旧玉ノ井」と表示されている。なお、1928年(昭和3年)から1936年(昭和11年)にかけては京成電気軌道の白鬚線が接続していた(京成玉ノ井駅)。相対式ホーム2面2線を有する高架駅である。ホーム有効長は10両編成に対応するが、東京メトロ半蔵門線・東急田園都市線直通列車は通過する。バリアフリー対応施設として、2007年春に各ホームと1階改札内コンコースを連絡するエレベーターが整備された。浅草方面ホームのエレベーターは踊り場部分(中2階)での乗り換えとなっている。2020年6月6日ダイヤ改正より、日中時間帯に当駅へ発着する列車は毎時6本全て浅草 – 北千住駅間のシャトル列車であるため、それ以外の駅を利用する場合は曳舟駅・北千住駅などでの乗り継ぎが必要である。なお朝と夕方時間帯には、浅草 – 館林駅・東武動物公園駅・南栗橋駅などを発着する区間急行・区間準急も設定されている。当駅のすぐ東側には、大正時代から1958年(昭和33年)まで、永井荷風その他の文学作品にも取り上げられた有名な私娼街「玉の井」があった。当時、当駅はその最寄り駅として賑わった。玉の井を舞台にした永井荷風の小説『濹東綺譚』の初版本(1937年)には、当時の玉ノ井駅プラットホームの写真が掲載されていた。

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