春日部駅に停車中の、東武N100系電車スペーシアXでございます。白い車体に窓周りが黒色に塗られた上質な豪華さを感じさせるフォルムでございますな~。窓のXが斬新ですな~。吾輩、実物を見るのはこれが初めてでございます。早く乗りたくなりますな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    東武N100系電車(とうぶN100けいでんしゃ)は、東武鉄道の特急形電車。愛称は「スペーシア X」(SPACIA X)。2023年(令和5年)7月15日に営業運転を開始した。100系「スペーシア」の後継となる特急形電車である。2021年11月11日に導入計画および形式名・エクステリアが発表され、愛称については2022年6月から7月にかけて名前を4つの中から「予想」する企画が行われたのち、同年7月15日に愛称と運行計画が発表されている。製造は2022年から行われ、翌2023年3月に第1弾となる2編成が納車された。2024年にも同じく2編成を導入し、計4編成24両を運用する計画である。VVVFインバータ制御装置にハイブリッドSiCを採用し、3号車と5号車に設置した。500系同様に車両情報制御装置 (T-TICS) を二重系統で搭載しており、効率的な制動力の分配による消費電力の削減や制輪子の摩耗低減が期待できる。特別車両となる1・2・6号車の台車にはフルアクティブサスペンションを設置している。外装色は日光東照宮陽明門の胡粉をイメージした白色をベースとし、前面と側面の窓周りを黒色としている。先頭車両側面の窓枠は、沿線の伝統工芸品をイメージした六角形のものとなっている。内装は6タイプの座席から構成され、うち「スタンダードシート」以外は特別料金が必要となる。1・6号車のデッキには日光・鬼怒川の自然をイメージした映像を表示する天窓型液晶サイネージを設置し、季節ごとに異なる映像を投影する。また5号車以外のデッキにはICカードによるワイヤロック式の荷物置き場を設ける。トイレは2・5号車にある。うち5号車にバリアフリー対応トイレ・車椅子スペースが設けられたほか、東武鉄道の車両としては初となる多目的室も設置された。1号車は「コックピットラウンジ」で、運転台に向かって右側に2人掛け、左側に4人掛けのソファ型座席をそれぞれ3組、運転席の真後ろに展望型の1人掛け座席を2席配置しており、座席は各組単位で発売される。「時を超えるラウンジ」をテーマに日光金谷ホテルや大使館別荘をイメージした客室内はカーペット敷きで、後位側にはオリジナルのクラフトビールやクラフトコーヒーを提供するカフェカウンターがある。2号車は2+1配列(1列のみ1+1配列)のバックシェル付き回転リクライニングシートを12列配置した全35席の「プレミアムシート」。座席は東武鉄道の車両では初となる電動リクライニング機構とネックサポート型可動式枕が取り付けられており、肘掛けには内蔵式テーブルとコンセントを備える。3・4・5号車は2+2配列の「スタンダードシート」で、従来の「スペーシア」の設備に加えて全席が背面テーブルとコンセントを装備するが、フットレストは省略されている。また5号車の同じ区画には、パーテーションによる簡易コンパートメントの「ボックスシート」も設けている。2人掛けであるが、1席に大人と子供が1人ずつ座ることができる。6号車は個室のみで構成され、定員4人の「コンパートメント」4室と定員7人の「コックピットスイート」1室からなる。コンパートメントは「スペーシア」の伝統をアップデートした個室と位置付けられており、コの字型のソファと折り畳み式のテーブルを配置する。コックピットスイートはプライベートジェットをイメージした最上級座席で、移動可能なソファとミニテーブルを備えた個室となっている。東武日光駅・鬼怒川温泉駅方先頭車を1号車とする6両編成で、100系と異なり両先頭車は電動機無しの制御車となっている。系列名同様、各車両の形式は「クハN100-6形」のように「N」が冠されている。

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