東京駅から早朝の新幹線のぞみ号で、東京を離れます。

東京を離れて岡山に向かいます。吾輩、生まれは京都市ですが人生で一番長く過ごしたのは東京ならびに関東ですので、戻ってくる度にホームグラウンド感を感じるのでございます。岡山でも既に15年近く暮らしておりますが、まだ一抹のアウェー感がございます。京都市で過ごした幼い頃に開業した東海道新幹線、当時はまだ子供には高嶺の花的な存在でしたので現在の様にほぼ毎週近く乗り回すようになるなんてことは想像もつかなかったな~などと思いながら乗り込んで岡山に戻ります。

DoraNeko

にほんブログ村ランキング参加中。赤いバナーをクリックしていただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    東海道新幹線(とうかいどうしんかんせん)は、東京都千代田区の東京駅から大阪府大阪市淀川区の新大阪駅までを結ぶ東海旅客鉄道(JR東海)の高速鉄道路線(新幹線)およびその列車である。多くの列車が山陽新幹線(新大阪駅 – 博多駅間)に直通する運行体系がとられていることから、総称して「東海道・山陽新幹線」(とうかいどう・さんようしんかんせん)とも呼ばれる。世界初の高速鉄道であり、日本の新幹線としては最古の歴史を持つ。東海道新幹線の開業前、日本の東西の大動脈である東海道本線(東京駅 – 神戸駅間)は高度経済成長下で線路容量が逼迫しており、抜本的な輸送力増強を迫られていた。これに対し日本国有鉄道(国鉄)は、十河信二総裁と技師長の島秀雄の下、高速運転が可能な標準軌新線を建設することを決定。1959年(昭和34年)4月20日、新丹那トンネル熱海口で起工式を行って着工し、東京オリンピック開会直前の1964年(昭和39年)10月1日に開業した。計画段階では「東海道新線」と呼ばれていたが、開業時には「東海道新幹線」と命名された。「新幹線」という呼称は戦前に東京駅 – 下関駅間で計画された「弾丸列車」の内部呼称に由来するといわれている。なお、開業後に一等車(現在のグリーン車)のシートポケットに配置されていた訪日外国人旅行者向けの英語版リーフレットのタイトルは「Japan’s Bullet Train – 125 mph」とあり、「Shinkansen」という言葉が国際的に定着する前は弾丸列車を意味する英語を使用していた。1987年(昭和62年)4月1日の国鉄分割民営化により、JR東海が運営を継承した。西日本旅客鉄道(JR西日本)が継承した山陽新幹線と相互乗り入れが行われ、「のぞみ」号を始め多数の列車が東京駅 – 博多駅間を直通運転しており「東海道・山陽新幹線」と総称される。2020年(令和2年)3月現在、東京駅 – 新大阪駅間の所要時間は最速2時間21分、最高速度285 km/hで運行されている。後から開業した山陽新幹線に比べて曲線区間が多いことから、営業最高速度は山陽新幹線の300 km/hに比べて低く抑えられている。そのため車体傾斜装置を搭載した車両を全車両に使用することで最高速度の向上と高頻度運転を図っている。車両はJR東海、JR西日本の双方が所有し、いずれも当線で使用されるが、東海道新幹線区間のみで運転される列車にもJR西日本所有の車両が使用されることがある。東京、名古屋、大阪の日本三大都市間を高速移動するための交通手段のひとつであり、1日あたりの列車本数は365本、1日あたりの輸送人員は約45.2万人(年間約1億6,500万人)、年間収入は約1兆2,119億円にも及ぶなど、高速鉄道でありながら通勤路線にも匹敵する世界有数の大量輸送サービスを提供している鉄道路線である(数字はいずれも2016年度)。JR東海の運輸収入の92%を稼ぎだすドル箱路線であり、45%という同社の高い営業利益率を生み出す日本屈指の高収益路線でもある(2019年度)。三大都市圏を結ぶ都市間連絡鉄道としての性格から、利用客の約7割は出張・ビジネス利用である。大都市近郊区間について、東海道新幹線の東京駅 – 熱海駅間は東京近郊区間に含まれていない(在来線の東海道本線の同区間は含まれている)のに対し、米原駅 – 新大阪駅間は大阪近郊区間に含まれている。歴史的には、新幹線と在来線の同一区間は大都市近郊区間に含まれていたが、1999年(平成11年)に東日本旅客鉄道(JR東日本)が東京近郊区間を東海道本線の熱海駅まで拡大した際、JR東海は東海道新幹線の東京駅 – 熱海駅間を東京近郊区間に含めなかった。JR東海の在来線が存在しない地域(東京都・京都府・大阪府)まで路線が延び、両端の終着駅で自社の在来線に接続しない唯一の新幹線となっている。また、東海道新幹線は国鉄時代からの「線路名称」上では並行在来線である東海道本線の無名枝線(1982年までは線増)という扱いである。ただし、国鉄分割民営化時に当時の運輸省に提出された事業基本計画や国土交通省監修『鉄道要覧』では東海道本線とは別の路線として掲載されている。東海道本線が東京駅 – 神戸駅間の路線であるのに対し、東海道新幹線は山陽新幹線開通後も東京駅 – 新大阪駅間である。なお時刻表上では、山陽新幹線開通後は「新幹線」と表記されていたが、東北新幹線開通後は「東海道・山陽新幹線」と線名表記に戻っている。

コメントする

目次