浜名湖佐久米駅は、浜松市浜名区三ヶ日町にある、天竜浜名湖線の駅。

旧国鉄の二俣線を引き継いだ全線非電化単線の路線、天竜浜名湖鉄道天浜線の浜名湖佐久米駅でございます。ホームの向かい側がすぐに浜名湖になっている地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。木造モルタルの駅舎がある無人駅で、駅舎内に軽食喫茶店かとれあが入居しております。ユリカモメの群れが飛び交うのでございますが、ホームに人が居るとエサを求めてか寄って参ります。列車が来ると避けますが列車が動き出すと我先にホームめがけて飛来するのでございます。迫力ありますな~。この光景が評判となっているようで多数の人がそれを見にホームに来ております。ネーミングライツによる副駅名に「本を読もう・沢渡あまね」が付けられております。作家であり実業家でもある方なんですな。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    浜名湖佐久米駅(はまなこさくめえき)は、静岡県浜松市浜名区三ヶ日町佐久米にある天竜浜名湖鉄道天竜浜名湖線の駅。単式ホーム1面1線の地上駅。無人駅だが、喫茶店「かとれあ」が入居している。駅は浜名湖の目の前(駅舎反対側がすぐ湖)であるが、岸からすぐの湖上には東名高速道路が通っているため、見晴らしは良くない。冬は多数のユリカモメが間近で飛び交い、バードウォッチングで賑わう。駅前に牛の形のトイレがある。浜名湖が目の前である。住宅は少ない。

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