上島駅は、浜松市中央区上島三丁目にある、遠州鉄道鉄道線の駅。

赤い電車が走ることから赤電とも西鹿島線とも呼ばれる遠州鉄道遠州鉄道線の上島駅でございます。電車通りと言う名前の道路の上部に建設された単線高架区間にある相対式2面2線の列車交換可能な高架駅となっております。ホームは3階にあり、改札とコンコースは2階にございます。道路から改札へは自由通路になっている歩道橋で連絡しております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    上島駅(かみじまえき)は、静岡県浜松市中央区上島三丁目にある遠州鉄道鉄道線の駅。アクセントは頭高型で語頭の「か」を高く発音する。相対式ホーム2面2線の高架駅。直営駅であり、駅舎がある。早朝深夜の一部時間帯を除いて列車交換が行われる。駅の東西両側に駐輪場(収容505台)、東側にはパークアンドライド利用者向けの駐車場・回転場がある。地上駅時代には正式名称には「遠州」とついたが、各種表示や車内放送では省略され、「上島駅」と案内されていた。また、当時は島式ホーム1面2線であった。地上駅の頃には遠州馬込駅が高架化に伴うルート変更に伴って廃止となって以後の鉄道車両の搬入はこの駅から行われることが多かった。車輌搬入のための仮設レールが駅構内東側の新浜松寄りに設けられていたが、これはかつての貨物側線の名残を活用していた。なお高架化に伴い新たに車両を搬入する場所を開設する必要が生じたため、現在は西鹿島 – 遠州岩水寺間に車両搬入所が新たに建設されている。また、全国的にも珍しい回転幕式の発車案内が最後まで用いられた駅であったが、高架化の完成とともに消滅した(回転幕式の発車案内そのものは遠州鉄道では一般的であり、多くの駅で採用されていた)。なお、幕式であるがゆえに臨時ダイヤには対応できず、発車案内(同じく地上時代は最後まで反転フラップ式を採用していた助信駅以外は高架化前の時点で全駅LED式)を設置する駅で唯一臨時列車が表示されなかった。臨時ダイヤの際には白幕を出した上で「調整中」の貼り紙をしていた。かつては貨物側線が多数あり、遠州鉄道最大の貨物取扱い駅であった。側線からは小野田セメント、自衛隊浜松基地、大協石油浜松給油所、日本石油浜松油槽所の各専用線が分岐してセメントや石油、ジェット燃料などを取り扱っており、遠州馬込駅経由で国鉄線へ貨物輸送されていたが、遠州鉄道の貨物輸送の廃止と遠州馬込駅における国鉄との連携輸送の廃止に伴い1975年までに全て廃止された。跡地は駐車場やマンションになっている。駅東側のロータリーに新しく設置された時計は、天候や空の明るさには関係なく、2月~4月および8月~10月は18時に、5月~7月は19時に、11月~1月は17時に灯りが点くようになっている。住宅密集地区であるが、遠州鉄道鉄道線高架化事業に併せた駅周辺の一部区域において浜松都市計画事業上島駅周辺土地区画整理事業が行われているため、立ち退きなどによる空き地も多くなっている。なお、駐輪場、バス・タクシー乗り場が再整備中である。

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