小坂井駅は、愛知県豊川市小坂井町倉屋敷にある、JR東海飯田線の駅。

飯田線の小坂井駅でございます。複線電化区間にある地上駅で、元は単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線のうちの外側1線を廃止した相対式2面2線の駅となっております。無人駅で、2002年(平成14年)に改築されたコンクリート造りの小規模な駅舎はトンボのデザインなのだそうです。ホーム間は跨線橋で連絡しております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    小坂井駅(こざかいえき)は、愛知県豊川市小坂井町倉屋敷にある、東海旅客鉄道(JR東海)飯田線の駅である。豊川市南部の小坂井地区に位置する駅である。1日当たり約400人の乗車客があるが、同じ小坂井地区にある東海道本線の西小坂井駅や名鉄名古屋本線の伊奈駅と比較すると少ない。2面2線の地上駅である。ホーム番線は東側が1番線、西側が2番線である。また、2番線のホームを挟んで反対側にも線路が1本敷設されている。駅舎は上りホーム(1番線側)にあり、2つのホームを結ぶ跨線橋が設置されている。現在の駅舎はトンボをデザインしたもので、2002年に建設された。かつては駅員の配置があったが1999年以降無人駅(駅員無配置駅)である。管理駅である豊川駅の管理下に置かれている。駅の南方にあり、線路を共有している飯田線と名鉄名古屋本線の分岐点として開設された旧・平井信号場は、1963年(昭和38年)12月に小坂井駅に統合されている。飯田線南部に列車集中制御装置 (CTC) が導入される1984年(昭和59年)までは、この分岐点の操作を小坂井駅で行っていた。2010年3月改正時点で、普通列車は豊橋行きの上り列車・豊川方面行きの下り列車ともに1時間あたり概ね3・4本(ラッシュ時はそれ以上)設定されている。また、上りのみに1日2本ある快速列車も停車する。一方、飯田線で運行される特急「伊那路」は通過。

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