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日田彦山線の採銅所駅でございます。単線非電化区間にある地上駅で、単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線のうちの島式内側1線を廃止した単式2面2線の列車交換可能な駅となっております。有形文化財の指定を受けている古く趣のある駅舎が地元香春町によって修復されながら残されております。ホーム間は警報機や遮断機のない構内踏切で連絡しております。採銅所という珍しい駅名は地名でございます。訪問時はイベントが行われており賑わっておりました。何のイベントかは分かりませんでした。丁度ランチ時で腹が減っていたので、イベントより、いい弁当って気分でした(←だから無理に苦しいダジャレを入れるなやってぇのにw)。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    採銅所駅(さいどうしょえき)は、福岡県田川郡香春町大字採銅所にある、九州旅客鉄道(JR九州)日田彦山線の駅である。1915年(大正4年)4月1日に、小倉鉄道の駅として開業した。1943年(昭和18年)5月1日に小倉鉄道が戦時買収され、鉄道省添田線の駅となった。その後の所属路線変更により、日田彦山線の駅となった。開設時に建設された駅舎は老朽化が著しいため解体が検討されたが、保存運動により2010年(平成22年)9月にJR九州から香春町に無償譲渡された。駅舎は有形文化財の指定を受け、香春町が総工費1,000万円で2011年(平成23年)4月に改修工事に着手し、7月に完成した。同年10月23日、駅舎修復などを祝う記念碑の除幕式が行われた。さらに、元駅長室や宿直室を改修し、香春町の移住・交流拠点「第二待合室」として、2017年(平成29年)5月1日から使用されている。単式ホーム2面2線を有する地上駅。1・2番線共に双方向への出発信号機、両方向へ進入できる場内信号機が設置されており、臨時列車の折り返しなどで使用されている。営業列車は原則左側通行となっている。かつては2面3線であったが、中線である2番線は廃止されている。無人駅で自動券売機が設置されている。開業以来の駅舎が、地元の香春町管理で改修を受けて使用され続けている。かつての駅長室・宿直室などが、「第二待合室」と称して、香春町の移住・交流拠点として使用されている。採銅所集落の中心部に位置しており周辺は民家が多い。採銅所は香春町北部の山間部にある大字で、地名はこの駅の周辺で銅を採掘していたことに由来するとされる。1956年までは採銅所村という独立した自治体であった。駅の約400m東側を国道322号が日田彦山線に並行する形で通っている他、駅の南東にある金辺橋北交差点は福岡県道64号苅田採銅所線の終点となっている。

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