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名古屋鉄道西尾線の碧海古井駅でございます。単線区間にある地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。駅集中管理システムが導入された無人駅でございます。西尾線の前身である碧海電気鉄道の碧海が名残で駅名に残っております。古い話で恐縮ですな、平気かい?なんちゃって(←ええかげんにせんかいコラw)。すぐ南側で東海道新幹線が跨いでおります。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    碧海古井駅(へきかいふるいえき)は、愛知県安城市古井町にある、名鉄西尾線の駅である。原則として普通列車のみ停車するが、平日の朝に名古屋方面行急行の特別停車が1本のみ設定されている。駅近傍を東海道新幹線が交差することから、新幹線新駅設置計画の際に候補地の一つに挙がったが、広い用地の確保が難しく、かつ国鉄(計画当時)が他社線によるアクセスに難色を示したため、結局、現在の三河安城駅がある二本木地区に決まった。西尾線には碧海古井駅の他、碧海堀内駅、碧海桜井駅と、頭に「碧海」の付く駅が碧海電気鉄道として開通した区間に3駅あったが、2008年(平成20年)6月29日のダイヤ改正で南桜井駅が開業すると碧海堀内駅は「堀内公園駅」に、碧海桜井駅は「桜井駅」に改称された。しかし、碧海古井駅は変更されず、そのまま残っている。4両編成対応の単式ホーム1面1線を有する地上駅。駅集中管理システムが導入されている無人駅で、西尾駅が管理している。駅付近は住宅地となっており、少し離れた西側を通る道路沿いにはスーパーマーケットやドラッグストアがある。西へ進むと小学校に至るが、その辺りは田畑が大きく広がる。駅東側には神社があり、古墳が点在する。東へ進むと鹿乗川に至る。安城更生病院は西へ1km程度。

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