恵良駅は、大分県玖珠郡九重町大字右田にある、JR九州久大本線の駅。

ゆふ高原線の愛称が付けられている久大本線の恵良駅でございます。単線非電化区間にある単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線のうち外側1線を廃止した相対式2面2線の列車交換可能な地上駅でございます。ホーム間は警報機付きの遮断機がない構内踏切で連絡しております。かつてはここから宮原線が分岐しておりましたが、1984年(昭和59年)に廃止されております。駅舎は2015年(平城27年)3月に建てられた造り酒屋風の建物で、白壁とナマコ壁が用いられております。建て替え前は古い木造駅舎がありましたが、2014年(平成26年)に焼失したのでございます、エラいこっちゃ(←やかましわw)、なのでございます。

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コメント一覧 (1件)


  • https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%81%B5%E8%89%AF%E9%A7%85
    恵良駅(えらえき)は、大分県玖珠郡九重町大字右田にある、九州旅客鉄道(JR九州)久大本線の駅である。1984年までは当駅から宮原線が分岐していた。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは構内踏切で連絡している。元々単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線の合計2面3線を有する駅で構内にはかつて当駅で分岐していた宮原線の跡が残っている。無人駅。かつては住宅を併設した木造駅舎があったが、2014年1月18日に空き家となっていた住宅部分から出火し、駅舎を全焼した。焼失した駅舎は1986年に当時の国鉄から土地とともに九重町が購入したものであった。駅舎の焼失後は仮設の待合室が建てられていたが、九重町は、駅前にある八鹿酒造を再興するとともに、右田井路の整備に私財を投げ打ち、久大本線の敷設や旧森高等女学校の創立等にも貢献した麻生観八の功績を紹介する史料館と併せて、駅舎を新築することを決定。2015年(平城27年)3月31日に新しい駅舎が落成した。新駅舎には、「先哲史料館」を併設した待合室が設けられ、これに合わせて駅舎の外観は白壁とナマコ壁などを用いた造り酒屋風とされた。

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