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名古屋鉄道広見線の西可児駅でございます。複線区間にある相対式2面2線の地上駅で、片側に駅舎のある駅集中管理システムが導入された無人駅でございます。ホーム間は跨線橋とエレベーター付きの跨線橋で連絡しております。駅前にはロータリーが整備されております。岐阜医療科学大学可児キャンパスなどの最寄り駅となっております。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    西可児駅(にしかにえき)は、岐阜県可児市帷子新町二丁目にある名古屋鉄道広見線の駅。可児市西端に位置し、住宅団地が密集する地域にある。乗降客数は市中心部に位置する新可児駅とほぼ同等である。全列車が当駅から新可児駅まで各駅に停車する。犬山駅から広見駅(現在の新可児駅)に路線が敷かれたのは昭和になってから。西可児駅は帷子ニュータウン建設に伴い駅員が配置されたが、以前は愛岐駅、帷子駅、春里駅という別々の駅だった。1969年(昭和44年)3月16日に善師野駅から春里信号所まで複線化されてからはかなり活気のある駅として発展。名城大学のキャンパスに向けた県道が交通バリアフリー法に基づいて、整備された。駅集中管理システムが導入された無人駅である。2023年(令和5年)9月29日までは終日駅員配置駅で、駅員によるアナウンスがこの地域では珍しく流れていた。LED式簡易案内表示器も設置されている他、改札口付近には列車の運行情報等を表示できるモニターが設置されている。相対式ホーム、2面2線の地上駅で、それぞれのホームは新可児寄りにある跨線橋またはホーム中央のエレベーターで結ばれている。改札口は2番線ホームの新可児寄りに位置し、付近には自動券売機(継続manaca定期乗車券の購入も可能ではあるが、名鉄ミューズカードでの決済は7:00~22:00の間に限られる)及び自動精算機(ICカードのチャージ等も可能)を1台ずつ備えている。自動改札機は3台あり、そのうち改札外から見て最も左側は車椅子対応、中央の1台はICカード専用となっている。また、トイレは2番線ホームの改札口脇にある(多目的トイレは可児市内の名鉄の駅で一番最初に設置された)。

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