赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

DoraNeko

南郷駅に停車中の臨時特急列車「海幸山幸」でございます。宮崎駅 ~南郷駅までの区間で運転されておりますですな。特急と言っても、日南線内をゆったりと走行するのでございます。元は高千穂鉄道が導入したTR-400形気動車2両を改造した車両でございますですな。トロッコ列車からの魔改造、キハ125系気動車に形式編入された車両でございます。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

お気軽にコメントをお寄せください

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    海幸山幸(うみさちやまさち)は、九州旅客鉄道が宮崎駅 – 南郷駅間を日豊本線・日南線経由で運行する臨時特急列車である。
    特急「海幸山幸」は、宮崎市と日南市などの宮崎県南部地域を結ぶ観光列車として、2009年10月10日に運行を開始した。日南線田吉駅以南での優等列車の運転は、1980年に快速に格下げされた急行「佐多」「大隅」(「大隅」は日南線内は普通列車として運転)以来29年ぶりで、特急の運行は初めてとなる。列車名は、南九州が舞台とされている日本神話(日向神話)の山幸彦と海幸彦に由来している。コンセプトは「木のおもちゃのようなリゾート列車」。高千穂鉄道が2003年に導入し、2005年9月の台風14号で被災するまでトロッコ列車「トロッコ神楽号」に使用されていたTR-400形気動車2両を2009年にJR九州が購入し、改造のうえ充当している。導入に際してはJR九州のローカル線用気動車であるキハ125系気動車に形式編入され、400番台(キハ125-401・402)に番台区分された。内外装のデザインは水戸岡鋭治が担当し、前記したコンセプト通り、内装のみならず外装にも木材(飫肥杉)が使用されている点が特徴である。種車は窓をはめ込むことのできるトロッコ車両であったが、本車両は改造時に開放部分が木材と固定式ガラス窓でふさがれ、トロッコ車両ではなくなった。種車の車両連結部の運転台および装置は残されATS-DKも設置しており、普段は使われないもののそれぞれが単行運転することも可能である。ただし、ミュージックホーン設置は省かれている。

コメントする

目次