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DoraNeko

中央本線のうち辰野支線の信濃川島駅でございます。盛土上に敷設された単線電化区間にある地上駅で、単式1面1線の棒線駅となっております。かつては相対式2面2線でしたが、駅舎があった側のホームと線路は廃止されております。現在は駅舎のない無人駅で、元の駅舎は待合室として使われているようですが、ホームへは線路下の通路から出入りすることになります。並行する幹線道路の国道153号からホームへ通じる人道は荒れており、車が通れる道は元の駅舎まで大きく迂回しないと辿り着くことが出来ない上、非常に分かりにくい導線になっており、周辺には人家がないので、さながら秘境駅のような様相なのでございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    信濃川島駅(しなのかわしまえき)は、長野県上伊那郡辰野町大字上島にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)中央本線(辰野支線)の駅である。駅名の「川島」は、駅周辺部にある横川地区の川と、上島地区の島を取って名付けたことに由来する。単式ホーム1面1線を有する地上駅。辰野支線を含む中央本線全線で唯一交換設備を有さない。かつては相対式ホーム2面2線を有する構造であったが、1996年 – 1997年頃にかけて上り側ホームが撤去されている。そのため、使用中のホームからは線路下の通路を渡って待合所に至る。 ホームは川に跨って設置されている。塩尻駅管理の無人駅となっている。自動券売機等は設置されていない。乗車人員は中央東線では最も少ないものとなっている。駅付近に住宅、商店は殆ど無い。4㎞離れたところに地区の中心がある。

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