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DoraNeko

単線電化の路線、御殿場線の岩波駅でございます。かつてはスイッチバック式の駅だった経緯があり、島式1面2線から単式2面2線の変則的な配線の地上駅となっております。駅舎が島式1面2線当時のガラス張り駅舎から新たに簡易なものを新設の上で移設されて駅舎が二つあるように見えるようになっております。旧駅舎と元の島式ホームは上屋付き跨線橋、新駅舎と単式ホームは長いスロープ、それとは別にホーム間を別の上屋付き跨線橋で連絡しております。夜間は無人駅となる業務委託駅でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    岩波駅(いわなみえき)は、静岡県裾野市岩波にある、東海旅客鉄道(JR東海)御殿場線の駅である。裾野市の深良地区にある駅。地区の北部に位置し、裾野市と御殿場市の境界線が駅の500mほど北を通っている。かつては深良村内唯一の鉄道駅であった。御殿場線がまだ東海道本線の一部であった1911年(明治44年)5月に開設された岩浪信号所が、岩波駅の前身である。岩波信号場に変更された後、第二次世界大戦中の1944年(昭和19年)12月に旅客営業を行う岩波駅となった。単式ホーム2面2線を持つ地上駅。下り列車は東側のホーム(1番線)を使用し、上り列車は西側のホーム(2番線)を使用する。駅構内の北側に保線車両留置用の側線がある。駅開業時はスイッチバック駅で、本線から分岐する行止りの引き上げ線に接して単式ホーム1面が設置されていた。1968年(昭和43年)の電化に伴い、ホームは本線上の勾配区間に移転し、スイッチバックは解消された。この時のホームは移転前と同じく単式ホームであったが、分割民営化後にホームの一部を削り2番線が新設され、島式ホームとなった。駅の沼津寄りには、引き上げ線の痕跡である築堤が、草木に埋もれながらも残っている。

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