赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

DoraNeko

全線複線電化で日中でも8分間隔という高頻度なフリークエンシーな運行を行っている静岡鉄道静岡清水線の狐ヶ崎駅でございます。傍らを東海道本線が並走する区間にある島式1面2線の地上駅で、地形の関係で橋上駅となっております。

赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    狐ヶ崎駅(きつねがさきえき)は、静岡県静岡市清水区上原一丁目にある静岡鉄道静岡清水線の駅。1908年に上原駅(うわはらえき)として開業。1927年、狐ヶ崎ヤングランドの前身である狐ヶ崎遊園地が開園した際に遊園前駅(ゆうえんまええき)に改称された。このときに静岡鉄道が狐ヶ崎遊園地のCMソングとして北原白秋に作詞を依頼をし、民謡研究家の町田佳声の作曲でできあがった新民謡「ちゃっきり節」の発表が、狐ヶ崎遊園地で行われた。遊園地は1967年に一旦閉園。翌1968年に狐ヶ崎ヤングランドとして再開したのにあわせて駅名も狐ヶ崎ヤングランド前駅(きつねがさき―)に改称した。駅名はその後1980年代後半頃に狐ヶ崎駅に改称され、1993年に狐ヶ崎ヤングランドも閉園となった。かつては遊園地へ向かう行楽客のために同駅を発着する臨時列車も設定されていたが、後に廃止となっている。そのために駅舎側にもう一面対向式ホームが存在していたが、廃止と共にレールが撤去され、現在は同駅駐輪場の土台として残存している。なお新清水側に同駅の臨時ホーム発新清水方面行きの列車が使用していた渡り線が今なお残されている。狐ヶ崎ヤングランドの跡地はジャスコ清水店(現:イオン清水店)となったが、同店3階に作られたボウリング場は、現在も「狐ヶ崎ヤングランドボウル」の名称で営業している。なお、当駅は1996年(平成8年)3月31日以前のダイヤにおいて急行停車駅であり、2011年(平成23年)から2020年(令和2年)にかけて運行されていた急行・通勤急行も停車していた。ホームは1面2線の島式ホーム(昔は対向式ホーム)で、橋上駅である。出口は1つ、エレベータが2基ある。駅前を旧東海道が通り、周辺は住宅地となっている。狐ヶ崎には静岡茶の始祖、聖一国師が祀られるお堂がある。住宅地内には製茶工場やその店舗が数軒ある。

コメントする

目次