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DoraNeko

全線非電化単線の路線、三陸鉄道リアス線の陸中山田駅でございます。愛称「海のオランダ島」が付けられております。東日本大震災で被災し全壊した駅で、2019年(平成31年)3月23日に新築の上で営業再開しております。列車交換可能な相対式2面2線の地上駅で、簡易委託駅でございます。元は単式島式複合型の2面3線、いわゆる国鉄型配線でございましたが、外側1線は留置線となり、島式ホームには柵が設けられております。オランダ島とも呼ばれている大島と風車をモチーフにした洋風デザインの駅舎がございます。三陸鉄道に移管される以前のJR山田線の路線名の由来となった駅でございますですね。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    陸中山田駅(りくちゅうやまだえき)は、岩手県下閉伊郡山田町川向町(かわむかいちょう)にある、三陸鉄道リアス線の駅である。駅の愛称は「海のオランダ島」。2011年(平成23年)3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による津波およびその後の火災で大きな被害を受け休止していたが、2019年(平成31年)3月23日に三陸鉄道の駅として営業再開された。相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、列車交換が可能。互いのホームは跨線橋(階段のみ)で連絡している。駅出入口は各ホームに1か所ずつあり(1番線側:西口、2番線側:東口)、いずれもスロープが設置されている。山田町観光協会が受託する簡易委託駅であり、東口側に駅舎がある。駅舎は、オランダ島と風車を模した洋風のデザインである。当駅は山田町交流センターはぴね、山田町立図書館との合築駅となっており、連絡通路がつながっている。東日本大震災で被災し全壊した旧駅舎は1961年(昭和36年)改築のコンクリート造りで、みどりの窓口・自動券売機(オレンジカード対応)があった。また、旧駅舎の上部に掲げられていた大時計は、同町八幡町内の御蔵山に保存・展示されている。

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