赤いバナーを押していただけると感謝感激雨アラレちゃんです。
DoraNeko
全線非電化単線の路線、釜石線の宮守駅でございます。路線には銀河ドリームラインの愛称が付いております。各駅にはエスペラント語の愛称が付けられており、この駅は「Galaksia Kajo」(ガラクシーア・カーヨ:銀河のプラットホーム」となっております。ホーム上に腕木信号機をモチーフにした鐘とテッペンに星が乗っているモニュメントがございます。斜面に設けられた築堤上に線路とホームがある列車交換可能な島式1面2線の地上駅で、保線車両用の引き込み線がございます。駅舎が築堤下にあり、ホームとは線路下地下道で連絡している無人駅でございます。
お気軽にコメントをお寄せください
コメント一覧 (1件)
Wikipediaから引用
宮守駅(みやもりえき)は、岩手県遠野市宮守町下宮守にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)釜石線の駅である。1943年(昭和18年)に完成した駅舎が長らく使われ、1952年(昭和27年)には映画『激流』のロケ地ともなった。老朽化に伴い、2015年(平成27年)1月19日から取り壊し工事が始まり、新たに待合室・保線休憩所・倉庫などを収容した駅舎が同年4月2日に完成した。島式ホーム1面2線の列車交換可能な地上駅である。駅舎内に待合室がある。北上駅管理の無人駅で、2014年(平成26年)3月までは遠野市が受託し、遠野商工会に再委託する簡易委託駅であった。宮守村が遠野市に合併する前は宮守村が受託し、宮守商工会に再委託していた。ホームは駅舎より1段高い場所にあり、駅舎からホームまで地下通路を通る。ホームには連査閉そく式施行時代に使用されていた運転事務室が長らく残っていたが、2009年(平成21年)末に撤去され、小さい倉庫のみになった。エスペラントによる「Galaksia Kajo」(ガラクシーア・カーヨ:銀河のプラットホーム)という愛称がついている。