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DoraNeko

全線複線電化の路線、つくばエクスプレスこと首都圏新都市鉄道の南千住駅でございます。相対式2面2線の地下駅となっております。地下鉄である東京メトロ日比谷線の南千住駅が高架駅で、私鉄であるつくばエクスプレスの当駅が地下駅だ、という逆転現象が生じた駅でございます。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    南千住駅(みなみせんじゅえき)は、東京都荒川区南千住四丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東京地下鉄(東京メトロ)・首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)の駅である。荒川区最東端の駅。相対式ホーム2面2線を有する地下駅。ホームドアシステムなどの安全設備が導入されている。1階地上部(JR常磐線の高架下で、駅舎の反対側)にコンコースがあり、ホームは地下2階にある。出入口と改札は1か所。開業当初は改札横に売店があったが、その後閉店し、自動販売機が設置された。開削工法で設置された駅であり、工事の際は設置位置の上にある常磐線南千住駅全体を仮線に移す工事が行われた。また、付近はかつての小塚原刑場の跡地にかかっており、1998年(平成10年)の先行調査では井戸状の枠と104点の頭蓋骨、2002年(平成14年)の本調査では260点以上の頭蓋骨や1,700点の四肢骨が出土した。このほかに馬・犬・猫の骨、寛永通宝や下駄・煙管等の小物も出土しているが、木の棺に入れられて埋葬された馬も1点発見されている。JR東日本・東京メトロ・首都圏新都市鉄道のいずれも南千住駅の名称を用いるが、当時の帝都高速度交通営団(営団地下鉄)日比谷線開業に際して日本国有鉄道(国鉄)との連絡業務を行わなかったため、長らく同じ駅名でも乗換駅として案内されないという状態になっていた。つくばエクスプレスでは開業前にはJR・東京メトロへの乗り換えが可能な案内を行っていたが、隣の北千住駅での乗り換えの方が至便であることや、同線とJR・東京メトロとの定期券での連絡運輸を設定していなかったことから、開業後も連絡運輸については従前のままである。ただし、3社ともに乗り換えの車内アナウンスは流れている。なお、2010年(平成22年)3月13日よりJR東日本とつくばエクスプレスとの間で定期券に限り当駅での連絡運輸を開始している。当駅は先に開業した地下鉄の日比谷線が高架で建設され、つくばエクスプレスはその地下をくぐる構造であるため、日本では4例しかない「同一駅で私鉄のホームが地下にあり地下鉄のホームが高架(地上)にある」という珍しい形態となっている。

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