










常磐線の三河島駅でございます。複線電化の旅客線両外側に貨物線がある高架駅で、旅客線に設けられた島式1面2線の駅となっております。停車する列車は常磐線の快速・中距離列車で、通勤快速と特別快速は通過致します。下り側に旅客線と貨物線が合流する地点がありますが、ここが三河島事故が起きた現場なのでございます。
常磐線の三河島駅でございます。複線電化の旅客線両外側に貨物線がある高架駅で、旅客線に設けられた島式1面2線の駅となっております。停車する列車は常磐線の快速・中距離列車で、通勤快速と特別快速は通過致します。下り側に旅客線と貨物線が合流する地点がありますが、ここが三河島事故が起きた現場なのでございます。
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Wikipediaから引用
三河島駅(みかわしまえき)は、東京都荒川区西日暮里一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線の駅である。当駅に乗り入れている路線は常磐線のみだが、本線のほか、当駅からは田端駅(田端信号場駅)方面への支線(田端貨物線)と隅田川駅方面へ向かう支線(隅田川貨物線)が分岐する。支線は田端信号場駅方面は貨物列車と臨時列車が、隅田川駅方面は貨物列車のみが使用する。旅客駅には常磐線快速電車および中距離電車のみが停車し、東京メトロ千代田線に直通する常磐線各駅停車は当駅を経由しない。したがって、複々線区間で常磐線各駅停車のみが停車する綾瀬駅・亀有駅・金町駅へ向かう利用客は、北千住駅で常磐線各駅停車に乗り換える必要がある。土浦・水戸方面に直通する中距離電車はかつて日中しか停車しなかったが、2004年(平成16年)3月13日のダイヤ改正以降は、通勤快速・特別快速を除くすべての中距離電車が停車するようになった。当駅は、特定都区市内制度における「東京都区内」に属している。島式ホーム1面2線を有する高架駅である。本線の両側にはホームのない支線の線路がある。下り線側は田端信号場駅方面から来て南千住駅寄りで合流する。合流地点は三河島事故が起きた現場である。上り線側は田端信号場駅と隅田川駅を結ぶ単線で、南千住駅寄りに上り線からの渡り線がある。改札口は南千住駅寄りの1か所のみの設置されている。ホーム上屋は短かったが、2011年(平成23年)に増設工事が完了し、ホーム長の過半をカバーすることになった。ホームの幅はやや狭い。中ほどに待合室がある。駅の出口は尾竹橋通りに面している。当駅から日暮里駅までの線路は弧を描くような急カーブになっており、直線距離では日暮里駅・西日暮里駅・町屋駅も徒歩圏内にも入るほどの近さにある。