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DoraNeko

大和西大寺駅から橿原神宮駅に向かうために急行を待っておりましたら、何とデビューして日が浅い8A系電車でございますよ、うわっはは。いつかは遭遇して乗車する機会があるだろうと思っておりましたが、まさかのリーチ一発ツモで興奮しております。2000年のシリーズ21以来24年ぶりの特急以外の一般車両、8A系電車でございます。やっぱ新しいっつうのは実にヨロシおすなあ、そこの奥さん(←怒られても知らんぞぉw)。

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コメント一覧 (1件)

  • Wikipediaから引用
    近鉄8A系電車(きんてつ8Aけいでんしゃ)は、近畿日本鉄道(近鉄)の一般車両(通勤電車)である。近鉄では一般車両1400両余りのうち、昭和40年代(1965年 – 1974年)に製造された車両が2022年4月時点で459両あり、老朽化に伴う代替更新が必要な状況となっていた。そのため、新造から55年を超えた高経年の車両から必要分を置き換えることが計画され、2024年秋に4両×10編成の新型一般車両を導入することが2022年5月17日に発表された。2024年5月10日には、同年10月に奈良線・京都線・橿原線・天理線で運行を開始し、年度内に4両×12編成を導入する予定であることが発表された。また、2025年度は同じく奈良線・京都線・橿原線・天理線で4両編成×9本と、大阪線で4両編成×2本、名古屋線で4両編成×3本、南大阪線で4両編成×3本を導入する計画としている。一般車両の新規導入は2000年のシリーズ21以来24年ぶりとなる。投入路線のうち、シリーズ21が導入されていない名古屋線では、1997年度の5800系以来28年ぶりとなる。車両および台車は近畿車輛で製造されている。車両のデザインについては、車両形状を近畿車輛デザイン室、外観カラーリングをGKインダストリアルデザイン、内装関係をイチバンセンの川西康之がそれぞれ担当している。車両の外観デザインは2022年に発表した完成予想図より変更された。当初は3色のカラー(青、赤、白)を使ったデザインだったが、発表後に外部カラーリングの分野でGKデザインが加わることとなり、実際の車両はマルーンレッドとシルキーホワイトによる塗装となった。8A系では既存一般車よりマルーンレッドとシルキーホワイトの色調をわずかに変更している。8A系の最初の編成は2024年5月31日より高安検修センターに搬入された。2024年7月以降は営業投入に向けた試運転が実施され、9月6日には奈良線・京都線・橿原線および天理線での運行開始日が10月7日となることが発表された。車両系式の付番を新たなものとし、近鉄の車両系式としては初めてアルファベットが入ることとなった。先頭の数字は所属する線区を表し、それに続くアルファベットは編成両数・車両構造によるグループ分けを行っている。ツートンカラーの近鉄らしさを踏まえ、コンセプトである「利用する方の身近に、親しみを持っていただける新しいデザイン」が採用された。また、けいはんな線以外の車両では、初めて近鉄のロゴマークが取り付けられている。八角形の前面を強調するため、前照灯や標識灯の形状が八角形に合わせてある。行先表示器はフルカラーLED式となっており、日本語(漢字)、ひらがな、英語の順に切り替わる。車体寸法は裾絞りのない全長20,720mm、全幅2,800mmであり、近鉄車両では最大となった。

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